''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

年の瀬 送別のイチゴケーキ より。

年の瀬も押し迫って来ました。
もういくつ寝るとお正月と言うのは、童謡の歌でよね。
大人になると、年の瀬は慌ただしいです。
もうすぐ大晦日です。

とは言え、まだまだ私の仕事納めではありません。
いよいよ、明日が、私の仕事納めです。
今年は、大晦日と正月は休みが貰えそうです。

そんな年の瀬に、仕事場を去るおばさんのYさんが居ます。
いつもニコニコして、何だか和ませて下さいます。
70歳を一つの区切りにと、年内いっぱいの勤務となりました。

そこで、職場の方で、送別の花を送ろうと、手渡したわけです。
何だか寂しくなると、一抹の不安すら覚えています。
イメージ 1

そんな時、一番若いマドンナのMさんが、得意のケーキを餞別に差し入れてくれました。
もちろん、手作りイチゴケーキです。
写真は、いろいろと差しさわりがあるといけないので、すこしだけペイントで修正しています。

昼ごはん時に、Mさんがケーキを取り分けてくれてカットしてくれました。
もちろん、私もご相伴にあずかりました。

なかなかよく出ています。
甘さも控えめで、イチゴのコーティングがいいです。
コーティング職人のレイリーも驚きです。

家でこんなイチゴケーキが焼けたら、子供は大喜びすると思います。
というか、添加物もなく安全ですからね。

私の胃袋も、嫁に掴まれています。
女性の手料理は、魔術かもしれません。
切り分けて貰ったイチゴのケーキを、食後に頂きました。

やはり、仁徳と言うモノがある方は、凄いと思います。
私には、もっとも欠けているものかもしれません。

仕事場を去るYさんは、70歳と言うのに、パソコン教室に行ってされています。
そして、パソコンでYouTubeなどの動画を見たり、シフト表を作ったりと、多彩な方です。
70歳にして、まだまだ、現役感がありますね。
趣味の一つが、カラオケと言われ、ネットで歌詞を覚えて、カラオケ練習もされているみたいです。

私も、70歳になっても、こんな年の取り方をしたいと思っています。
老いると言葉すら、感じません。
時代に、付いて行けるそんな年寄りになりたいですね。

私の両親にも、そんな年寄りになって貰いたいと念じています。
その為に、父には、スマホタブレットも、用意しています。
すでに、スマホは、身の近くに話さず、置いています。
やはり、好きな演歌をYouTubeで見ていますよ。

シルバー世代になっても、向上心と向学心も必要だと思いましたね。
少し寂しくなりますが、何か多くの物を教えてもらったような気がします。
ありがとさんでした。

Mさんケーキご馳走様でした。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、イチゴ一得の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。