''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

特売の旭ポンズの味の広がり より。

朝晩が寒いです。
ここ数日、朝が特に寒いです。
寒い時の夕食には、鍋に限ります。

鍋は、家族団の象徴かも知れません。
我が家では、今年新しいしょうえ丸のクルーが増えましたが、未だ入院中です。
早く退院して、親子3人で暮らしたいです。
ささやかな願いです。

最近、愛娘のゆうゆうは、NICUから、GCUに移りました。
移ったとは言え、同じフロアーの同じICU内です。
ただ、少しCU(ケアーニユット)の位置づけが違うようです。

GCUと言うから、G(頑張れ)CU(ケアーニユット)かと思いきや、GCUは「Growing Care Unit」の事のようです。
専門の解説書によると、「継続保育室」や「回復治療室」や「発育支援室」などと、いろんな訳語が付けられているみたいです。

NICU(新生児集中治療室)で治療を受けて、順調に低出生体重から脱した赤ちゃんが、状態が安定して来た場合に、こちらの治療室に移動して、より家庭環境に近づいたケアを受けられるようです。

昔の就活伝説にあるように、日産が元気頃の話で、GNP(国民総生産)とはと、聞かれて、苦し紛れに、「頑張れ日産パルサー」と答えたと言う都市伝説みたいなものです。
ですから、GCUのGもあの「頑張れ」のGかと、思った次第です。

すでに、名車パルサーの名前も、途絶えて久しいです。
あの事件の余波ですよね。

日産の無くなった名車の名前に、グロリアもその一つですよね。
今でも、懐かしいです。
私的には、レパード(4代目 JY33型レパード)も懐かしいです。

車の形や名前は、変わっても、そんな車で家族で何処かへ行ったという記憶は、残っているはずです。
それが、車の記憶かもしれません。

家族の記憶は、いい換えれば、食卓の記憶かもしれません。
食卓で食べた食べ物の記憶とも言いかえられます。
そんな中にあっても、鍋は、やはり家族団欒の象徴です。
鍋を一緒に食べた記憶は、人間形成に大きく影響します。
イメージ 1

年末年始の特別な家族団欒の鍋には、特別なポンスが必要でしょう。
大阪のポンズと言えば、やしきたかじんの推奨の「旭ポンズ」ですよね。
ふぐにも、かしわにも、豚肉にも、カニにも、これがお薦めです。
少し値段が高いので、普段使いは控えますが、家族が集まるこの時ばかりと、特売がありました。

もちろん、嫁は、1人2本の制限の中、3本ゲットです。
よくやったと嫁を褒めてやりたいです。
これで、当分は、鍋が楽しめます。

ふぐが待っています。
年の瀬の御用納めの嫁の気遣いです。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、大阪八尾の旭ポンズの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。