''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘ゆうゆう、我が家に帰る 当日・巡航編

待ちに待った当日が来ました。
愛娘ゆうゆうが、我が家に初めて帰って来ます。
生まれてから、3カ月が過ぎての出来事です。

 

皆さまのお蔭さまを待ちまして、この日を迎える事が出来ました。
ありがとうございました。
観音様のご加護のお蔭です。
二人の縁を頂いた天満宮さんのご加護の賜です。

 

この日も朝にも、小雨が降っていました。
法華経では、雨は吉兆です。

 

願くば慧眼の法水を以て 我ら家内一同の者の業障の六根を洗除し清浄ならしめ。哀愍覆護し給え。

 

かくの如く家内一同の者を守護して下さっています。
間違いない事です。
もちろん、帰りの空は、晴天になっていました。

 

神仏のご加護無くして、成り立ちません。
ありがたいことです。
イメージ 1

期間限定の公開です。
この日に向けて、昨日の衣装を着せました。
用意した靴下は、すこし大きすぎました。
まぁ、そんな事もあります。

 

病院から、高速道路を巡航して帰って来ました。
もちろん、運転手先のタクシーでしたけどね。
意外に空いていて、あっと間に我が家に到着した感じです。

 

家に着いて、親子三人で記念撮影を行いました。
もちろん、娘ゆうゆうの命名紙の前で、ハイポーズです。

 

家に着いてのからのゆうゆうは、爆睡です。
何やら昨日の夜に、大暴れしたらしく、看護師さんに迷惑をかけて、夜中の散歩をしてもらったみたいです。
もちろん、GCUからNICUの中を行ったり来たりして貰ったみたいです。

 

3ヶ月も居る子は、大変珍しくて、看護師さんが、みんなゆうゆうの名前を呼びながら、退院する時にも、声をかけて頂きました。
ありがたことです。
GCUも、一時のことを思えば、少し余力があったみたいです。

 

運よく、800グラム以下で、この世に生を受けて、3,000グラム未満で退院出来たとは、こりゃ幸先がいいです。
この幸せを、感謝しないといけません。

 

やはり、神仏のご加護があったのが、何より良かったのだと確信しています。
少し前にも、爆睡から暫し覚めて、オムツを替えて、ミルクを飲んで、また爆睡モードに入ろうとしています。
今夜も、夜行性モードに、なる予感です。

 

寝かしてくれよって、念じます。
今日は、最初の夜泣きモードが全開でない事を祈ります。

 

とりあえず、今夜は親子三人で過ごせるのが、何より幸せです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、菊池寛父帰るでなく、ゆうゆう家に帰るの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。