''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘 ゆうゆうのGCUでの病院入院費請求 1月分 より。

今日の朝も、寒かったですね。
いつものように、朝の午前5時20分頃の外気温度は、2度でした。
すると、私の住んでいる地域を考慮すると、0度あたりが順当です。

 

やはり、凍結の危険が、少なからずあります。
映画のタイトルじゃないですが、「そこにある危機」です。
中央環状線だけに、本線だけでなく、側道にもある凍結の危機ですね。

 

人生の幾つかの岐路にも、そこにある危機があります。
11月に800g以下で、この世に生を受けた愛娘ゆうゆうが、今月の上旬退院してやり、もうすこしで、20日が過ぎようとしています。
最初から多難な人生となりましたが、無事に親子3人で人並のささやか暮らしをしております。

 

やはり、生まれてすぐにNICUの保育器の中で育ち、少ししてGCUの大勢の未熟児達と一緒に時間を待ちました。
11月分、12月分、そして、1月分の養育医療費の請求申請の手許にあります。
すでに、退院時に清算を終えて居ります。
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1月分の養育医療費の請求、金302万7720円です。
11月分、12月分、を加味すれば、1千万円の費用が請求された事になります。
人生で、このような高額請求書を見ようとは思いませんでした。

 

ポルシェが買えますよね。
この価格なら、911には手が届きませんが、ケイマンなら手が届きますよ。
安心して下さい。
2月分も請求書が来ています。
 

 

ただ、養育医療費制度を利用していますので、この金額を支払う事はありません。
安心して下さい。
貧乏人には、到底支払いの工面する事ができません。
生まれて、すぐに申請しましたので、何とかなりました。
知らないと、退院した後から、制度は利用できません。

 

まぁ、確定申告して、医療費還付するにしても、一度は支払わないといけませんからね。
これは、大変です。
その分、我が家は運が良かったです。
観音様のご加護があったと、手を合わせています。

 

多難な事も乗り越えての日常が、ここにあります。
この高額請求書を見ると、少し前のいまそこにあった危機が、今も生々しいです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、GCUの機器だらけの暮らしから舞い戻った現実の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。