''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘 ゆうゆうのGCUでの、病院入院費請求 2月分 より。

 
3月に入って、昼間は春めいてまいりました。
とは言え、朝夕の冷えは残ったままです。

 

今日は、オフ日です。
朝の寒いスクーターでの出勤もありません。
しばし家での心の洗濯と行きたいものです。
しかし、今日は予定がいっぱいです。

 

午前中から嫁が用事で家を出ています。
と言う事は、先週に続いて、愛娘ゆうゆうと二人きりの時間です。
ところが、朝からアマゾンからの連絡に、あたふたしている最中に、おむつ替えとミルクの用意です。
一度に、いろんな事が重なると大変です。

 

平日は、嫁がやってくれますので、ありがたい事だと感謝の気持ちでいっぱいです。
それに加えて、確定申告の作業が残っています。
まだ手付かずの中、領収書の整理やら、いろんな経費の計算など、5時間ほど時間が一気に開けば、終了するのですが、手が離せません。

 

少し気持ちを落ち着かせようと、ブログの記事を更新させています。
そうそう、来週になれば、ゆうゆうが我が家に帰って来て、1ヶ月が過ぎようとしています。
まだまだ不慣れな親ですから、いろいろと戸惑います。

 

突然むずかったりすると、たちまちグリコです。
グリコは、お手上げの意味です。
株の世界でも、少し前まで、場立の注文の江崎グリコ株式会社の表記は、このグリコの形です。

 

江崎グリコ株式会社と言えば、江崎グリコの事件をイメージさせられます。
「毒入り」の危険な挑発行為に、何を意味したのか、未だに世間には公表されていませんが、一定の成果はあったものだと推察されます。(不謹慎に、成果と製菓はかけていませんよ。悪しからず)

 

間違って、子供が口にする可能性を考えると、やはり無差別テロと取られてもいたしかたないです。
今さらながら、模倣犯には、厳罰をもって対処して貰いたいです。
イメージ 1

愛娘 ゆうゆうのGCUでの2月分の病院入院費請求です。
請求金額 金537,620円也です。(50万円を超えています)
特別な制度を利用していますから、実際に支払う金額とは違います。

 

11月分から、12月分、1月分と毎月350万円程の請求金額でしたから、50万円と言えど、安くなったと錯覚します。

 

11月分 金 3,380,000円 
12月分 金 3,637,960円 
 1月分 金 3,027,720円  
10日程で、50万円ですから、1日辺りで5万円って感じです。
高級温泉旅館の1人の1泊の料金です。
海の見える日本海の温泉地で、食事も豪華な海の幸山の幸に囲まれて、贅沢な時間を楽しめそうですね。
部屋には、露店風呂が併設されて、海を見渡しながらの温泉は最高でしょうね。

 

風呂上がりには、冷えたビールが待っています。
ビールで口を潤せば、美味しい地酒と料理が待っています。
いいでしょうね。

 

でも、そんな贅沢な時間とは比べ物にならないほどの貧相な暮らしぶりの我が家ですが、愛娘ゆうゆうの存在は、私達夫婦にとって、どんなものにも代えられない絶対無比な存在です。
子は寳と言いますかが、身をもって感じる深い言葉です。

 

11月分から含めると、金10,583,300円になります。
1千万円をはるかに超える高級外車ポルシェのケイマンが買える金額ですが、私達には、ポルシェは無用です。
近くに駐車場もありませんし、家族3人ですから、2人乗りのケイマンでは不便です。
私達には、分不相応です。

 

ゆうゆうの寝顔に癒されます。
夜泣きに悩まれ差もしますが、人生でこんな経験は、この時間しか味わえません。
世の中に、裕福で何不自由ないお金持ちでも、子供が居ない夫婦は多いです。
子供は要らないと言うなら話は別ですが、欲しても欲しても、出来ない夫婦も居られます。
それを思えば、私は40代最後に、嫁は40を超えて結婚して、授かった奇蹟の寳です。

 

嫁のかかりつけの婦人科の部長さんに到っても、高齢で結婚して、3ヶ月ほどで、不妊治療もせずに、自然妊娠で子が授かるのは、大変珍しいと言われました。
やはり、私らのような共に40歳を超えた高齢の夫婦に、実子が授かったのは、奇蹟だと思えます。

 

もちろん、奥の手がありますけどね。
信じるか信じないかは別にして、観音さまのご縁とご加護があったと言うわけです
特定の宗教団体に入信するわけでも、多額のお布施をするわけでもありません。
手を合わせて、観音様の名を唱え、日々の暮らしを実践するだけですよ。

 

貧家のような我が家にそんな巨万と富も無縁です。
貧乏ヒマなしと言われるように、特定の宗教団体に足重に通う時間もありません。
でも、観音さまの教えに即した暮らしをすれば、念ずれば、こんな高齢夫婦にも、子は授かります。

 

もちろん、観音様のお力とは言え、物理的な制限はありますよ。
念じても、出産適応できる年齢じゃないと無理ですからね。
でも、今は45歳くらいでも、可能と思われます。
ただ、高齢出産と言う言葉と比例して、障害は比例すると言われます。

 

私達夫婦もそれを一番心配しましたが、今のところは、娘に障害は無いようです。
静かな音楽をスマホとかで鳴らすと、静かに聞いています。
利発そうな感じがします。
表情も豊かですし、それなりに世話する喜びも味あえます。

 

ありがたい観音様のご縁とご加護です。
そんなの迷信と思われる方は、それもいいと思います。
いつまで続くか分からない高額な不妊治療で成果が出ないなら、費用もかからない仏の世界に、慈悲深い観音さまにすがってみるのも、得策だと思います。

 

一度危機一髪のところを助けと貰えば、これは本当だと確信できますよ。
観音様とは、そうした特殊な菩薩様です。
呼べば、すぐに助けに来て下さいます。
それを実感出来れば、成就の道は早いと思います。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、請求書を見てお手上げグリコになった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。