''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

春と言うのに、貰い風邪にて、しばし休息です より。

どうも5日前から、ぐずくずとしておりました。
それが、3日前から、頭痛がしばしばするようになって困っておりました。

どうも、あれのようです。
人並にという形容詞と共に、風邪かと推察されます。
もともと頭痛持ちでない私が、これほど痛みを長く伴う頭痛に悩まれるのは、初めての経験です。
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頭痛持ちの方なら、こうした痛みと不愉快が、何十年も続いておられるかと思うと、お気持ちを察します。
健康の願いと言うのは、誰しもあるものです。
今なら、葛根湯の漢方で何とかなるかと思い、服用中です。

今日の大阪は、日差しの強い朝から始まりました。
近くの公園にでも、愛娘ゆうゆうと公園デビューしたい気持ちです。
とは言え、未だゆうゆうを家から出したのは、先日の病院への定期検診の1回だけです。
それ以外、家の中に置いております。

今日は、嫁が実家に帰っておりますので、ゆうゆうと二人してお留守番です。
ゆうゆうは、寝ていますが、時折声を出して、呼んでおります。
多分、よくある夢の中での奇声ですよ。
目覚めれば、火のついたような声で、呼びますので、それまでは、ネット三昧です。

安心して下さい。
嫁の実家は、電車で1駅、自転車なら10分程の距離です。
用事で帰ったので、夫婦間のトラブルではありません。

逆なら、「風呂に行く」と私が出て行くバージョンですよ。
可哀そうに、行く所がありません。
長く住んだ京都ならいざ知らず、仕事場への行き帰り以外、右も左も知らぬ場所で暮らしています。
これはこれで、悲しいですけどね。

近くの公園に退避するくらいです。
酒呑む場所も分かりません。
それなら、京橋まで行きたくなります。

京橋と言えば、先日最終回になった『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語』の最終話は、京橋でしたね。
この回の主人公の日向子役の鎮西寿々歌さん((第1 - 6話、第9話)と京橋在住のジイちゃん役の佐藤蛾次郎さんのやり取りに、しばしうるうるしましたね。
佐藤蛾次郎さんの深い役作りでしょうね。
それ以上に、何か想い出深い過去の自己体験があるように思えました。

京橋と言えば、大阪の空爆がイメージされます。
軍需工場があったからですね。
大昔の話と思いきや、何年か前に、不発弾が発見されて、電車が止まった事もあった記憶です。

1トン爆弾の雨霰でしょう。
そりゃ、不発弾も未だに埋没しているはずです。
考えれば、怖いです。

♪京橋は ええとこだっせ~ と来ればグランシャトーと続くのは、枕詞のようです。
関西人のDNAの埋め込まれたメッセージですからね。

未だに前しか通った事ありません。
ビルの中の中華レストランなら、行きたく気持ちもありますよ。
意外と美味いとの口コミが見えます。

京橋と言えば、何とも隠微な香りがする昭和の大人の待ちと言う感じです。
呑み屋あり、焼き肉屋あり、風俗店ありです。
昔、呼び込みが立っていた時分に、若い私も呼び止められたモノです。

「どうぞ」ってね。
何がどうぞなのか不明でした。
お金なんか持っている風に見えんでしょう。

京橋が、大阪で好きな町の5本に入る私としては、また行きたいですね。
とは言え、大阪に引っ越して来て、2年半以上が経ちましたが、未だに行けていません。
どうしたものか、春と言うのに、大阪城の桜の続きに立ち寄りましょうかね。
もちろん、嫁とゆうゆうも一緒に、そばでも食べに行きましょうかね。
ゆうゆうは、ミルクしか飲めませんが、そばの香りも楽しんでくれよってね。

体が資本ですから、しばし休息が必要です。
昼から嫁が買えれば、布団の中で、休息しますよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、嫌な貰い物の独り話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。