ドコモ dtab Compact d-02H パンフレットを見比べて より。

先日、携帯電話のコーナーを通り過ぎて、何気にパンフレットを手に取りました。
最近のスマホは、凄いです。

OSもAndroid5.1 やAndroid6.0になっています。
もちろん、Android5.1はLollipop(ロリポップ)、Android6.0は、Marshmallow(マシュマロ)と呼ばれる、一連のお菓子の愛称名が付けられていますね。
我が家では、まだまだ、Android4.0やAndroid4.4です。
Android4.0は、ICS(アイスクリームサンド)、Android4.4は、キットカットと呼ばれていますね。

この話は、前にも記事に書いています。

凄いのは、OSの進歩だけではありません。
CPUの進歩もです。
今の最新機種は、オクタコアやヘキサコアなど、車で言えば、エンジンが、8つや6つの超高速モデルですからね。

ネット検索程度の私の使い方なら、シングルコアでも、クワットコアでも、十分です。
ネット検索と動画が見られれば、一応満足するユーザーですよ。

最近のスマホの使い方を見ていると、ゲーム機としての利用ユーザーが多いですね。
いわゆるゲーム依存症候群です。
一日、何時間も、ひたすらゲームをするおばさんの多い事に驚きです。
そんなスマホの使い方も、気分転換にはいいと思います。

ドコモのパンフレットの中、目を引いたのが、dtab Compact d-02H　です。
我が家でも、前機種のdtab(d-01G）を2台買いましたよ。
81歳の父用とバックアップ用の嫁の用です。
愛娘ゆうゆうをあやしながら、dtab(d-01G）タブレットで、ネット検索やネットシッョプでお買いモノです。

意外に、嫁には好評です。
もちろん、2台とも、キャリアの契約はありません。
タブレットの機械だけ購入した、いわゆる「白ロム」運用です。
家のWi-Fiで高速で動画も見られます。

この2台のdtab(d-01G）も、格安で購入です。
少し前から、このタブレットが多量に出回っていました。
もちろん、新しい機種が登場する(2016年1月20日発売)のは、前提ですから、分かっていましたよ。

確かに、OSやCPUはよくなっていますが、それ以外は、前機種のdtab(d-01G）とそれほど変わりはないように思えます。
見た目も、素人目には、変わりないと思えるほどの新機種投入です。
前回同様に、前面にスピーカーのあるのは、いいと思いますし、音もいいと思います。

仕様説明からすると、harman／kardonの「Clari-Fi」技術によって、MP3などの圧縮音源で失われたオーディオ信号を復元し、CDクオリティに近い音質で再生できるという技術が使われているようですが、ハイレゾでは、ないみたいですね。

やはり、どちにもしても、ソニータブレットのように、人気機種とはいかない予感です。
今日現在(2016年4月4日)での、最安価格（税込）：\49,896ですから、帯に短し・・・と言う所です。

格安SIM運用なら、MediaPad M2 8.0 Wi-Fiモデル(最安価格（税込）\32,649)でも、いい感じですね。
キャリアのドコモに依存すると、どうしても縛りもあると、割高に感じさせます。
我が家は、スマホもタブレットも、キャリアを利用していませんから、どちらにしても、高い買い物に感じます。

この先、このシリーズも、GからH、そしてIと続くのか不明です。
パンフレットからでもいろんなものが見えて来ます。
上手に、自分にあった利用をメインに考えたいものです。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、コンパクトな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。