''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

キリン しゅわわの三人トリオ より。

休日には、昼シャンがしたいと思うのは、私だけでしょうかね。
炭酸好き、特に発泡酒やチュウハイもさることながら、昼のランチとそのアフターなら、やはり、シャンパンです。
現実的には、スパークリングワインです。
シャンパンは、特定された地域の銘柄しか、シャンパンとは名乗れません。

私のようなモノが呑めると言えば、スパークリングワインか、シャンパン風味のアルコール飲料です。
それでも、映画『プリティーウーマン』みたいに、シャンパンと苺と一緒に、頂きたいです。
先日の記事にした熊本産の紅ぽっぺなんかいいと思いますね。

それでも、それなりに楽しみたいなら、キリン 「しゅわわ」はどうでしょう。
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すっきり爽快な白ワインタイプ、(ALC5%)ワインとウォッカが入っています。
なんちゃってタイプです。
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ほのかに甘い赤ワインタイプ、(ALC5%)ワインとウォッカとぶどう果汁が入っています。
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ハーブが香る白ワインタイプ、(ALC5%)ワインとウォッカが入っています。
赤ワインタイプは、嫁が呑みましたので、味の感想は分かりませんが、白ワイン系は、あっさりとして、食事に合うとまではいきませんが、食前酒程度なら、昼のランチには楽しめます。

それとも、高級レストランで、リキュールをシャンパンで割ったモノを、食前酒の呑もうなんて兵はいないと思います。
ミモザと同じ、驚きの価格になりそうです。

兎に角、昼シャン(スパークリングワイン)がしたくなります。
もちろん、ランチなら、パスタと一緒に頂くのも悪くないです。
この時期なら、ベーコンと菜の花のパスタなんかどうでしょう。

ただ、先日記事にした軽く加熱したホタルイカと菜の花のパスタは、あえてはお薦めできません。
白ワイン系のアルコールと、魚介類は合わないと思います。

白ワインと魚介類、特に匂いの強いイカは合わないと思います。(個人的な意見です)
白ワイン言えば、すぐに魚介類と言う発想は、安易です。
白ワインを魚料理に使うのは、悪くないですが、加熱した食材なら、合うモノもありますが、生材の物なら、やはり、合わないと思った方が無難です。

白ワインに、特に生牡蠣は特に合わないと思います。
ただ、シャンパンと言えば、牡蠣の蒸しものが頭に浮かびますよね。
生牡蠣に合うのは、日本酒です。

もちろん、ワンカップの酒を思う浮かべるのは、なかなか辛いです。
辛口の大七なんかどうでしょう。
合うと思います。

癖が強い魚介類と言えば、頭に浮かぶのは、魚卵です。
ロシア産のキャビアなんかは、白ワインは合わないと思います。
マロッソのベルガー当りなら、ナマ臭さがマシマシです。

ロシア人は、ここにウォッカを合わせますよ。
これは、白ワインよりは、いいと思います。
って言うか、色の付いていない蒸留酒なら、魚介の臭みは、気にならないと思います。

私は、蒸留酒は、ブランデーか、ウイスキーソーダに使うくらいです。
それでも、時々料理屋さんなどでも、ウイスキーの水割りと、刺身や魚介類と合わせている写真を見ますが、あれも合わないと思います。
焼き魚とウイスキーも合わないでしょう。
やはり、魚系には、日本酒が一番合うと思います。

刺身、焼き魚、煮魚、酢の物、何でも日本酒には合うと思います。
ある意味、和食の万能選手です。
外国人には、甘いお酒のイメージが強いと聞きます。
辛口を呑んで頂ければ、分かり易いと思います。

今世界でも和食ブームですから、この折に、本当の日本酒を和食と一緒に呑んで頂きたいですね。

昨日は、娘のゆうゆうと二人きりのお留守番でしたから、もちろん、お昼はノンアルコールでした。
それなりのしゆわわ気分は味あえましたよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、しゅわわな泡のような薄い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。