''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

キャラ弁を意識した親子三人のおむすびころりん より。

今日の朝も雨降りの雨音で目が覚めました。
Yahooの天気の警報に、昨晩の23時頃から強い雨が降っていたのが、分かりました。

 

しかし、レインウェアーを来てのスクーター出勤の時には、雨はほとんど当らなかったですね。
やはり、観音様の難から救いに他なりません。
ありがたいと、手を合わせました。

 

手を合わせるほどの感謝と言えば、50歳にして子供が出来た事ですね。
やはり、娘は可愛いです。
可愛いと言うより、愛おしいと言う言葉が、意を得ていると言えます。
嫁も、40歳を幾つか越えての高齢出産での初めての子供ですから、出来合いの程は、分かります。
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春の行楽弁当の予行演習にと、本を見て、いろいろと企画しているみたいです。
まずは、キャラ弁のおむすびの練習です。
親子3人の姿に見えます?

 

おむすびは、いいです。
池波正太郎のエッセイでも、おむすびなら、家呑みの宴席の最後でも、出せばなくなると書き記されています。
白むすびもいいし、沢庵や漬物を刻みこんだむすびも、これまた美味いです。
彩りを考えて、紫色の刻んだ柴漬けを入れたむすびもいいです。

 

おむすびを握るのは、手です。
もちろん、手のひらの事を、「たなごころ【掌】」と言います。
愛情こもった手の心です。

 

俗に、にぎりめしを、日本では「おにぎり」と言う事が一般的です。
関西を中心とした俵型、ボール型、平たく丸い方、そして、おむすび型でしょうね。
郷里の母の我が家のにぎりめしは、俵型でした。
幕の内弁当も大きな意味では、俵型ですからね。

 

今回の嫁の付くてくれたおむすびは、雑穀米でしょうかね。
体にいいよと、雑穀米や五穀米をよく炊いてくれます。
意外に、私の口にはあります。
これにカレーもよくあいますよ。

 

冷えたごはんの美味さは、その米の持つ本当の美味さの一つです。
炊きたての美味いごはんもあれば、冷えたのが美味いごはんもあります。
お弁当の美味さは、冷えたごはんの美味さにあると思います。

 

桜の時期は終わりましたが、春の陽気に連れられて、大阪城公園にでも、お弁当持って親子三人で、貴重な時間を過ごしたいです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、ちょいと転んだ三角野郎の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。