''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

千鳥屋の丸い菓子箱を覗いてみたら より。

すでに、ゴールデンウィークも後半になりつつあります。
今日も、朝の4時前には、家を出て仕事に向かいました。
少し前に帰って来た所です。
残業を含めて、12時間の拘束された仕事に、つくづく疲れ果てました。

昨日も、今日も、ゴールデンウィーク半数以上が、仕事でしたね。
それも仕方ないかと、あきらめムードです。

何やら、神戸三ノ宮の駅前で、大きな事故があったと言うニュースを速報で見た所です。
まだ、詳しい詳細は分かりませんが、あんな所で自動車の暴走があったなど、考えにくい場所ですね。
家族会で、神戸にも三ノ宮にもよく行きます。
何事にも注意が必要ですね。

そう言えば、先日のお宮参りに準備して、千鳥屋に嫁が行ったなら、何やら購入して来たみたいです。
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千鳥屋の干菓子です。
落雁と言うのか、和三盆で型に入れられたお菓子です。
味は、京のことほぎより、軟らかく、二人静よりも、口どけは緩やかです。

なかなかどうして美味いです。
大人の和菓子です。
子供には、少し分かりにくいと思います。

紅白の千鳥が何とも言えず、品がいいですね。
行楽の時期に、千鳥と言えば、皇居の北西側にあるお堀の千鳥ヶ淵(ちどりがふち)ですね。
千鳥ヶ淵(ちどりがふち)と言えば、私のような田舎モノでも、桜の名所とボートが、思い浮かびます。

こんな陽気がいいなら、ボートで舟遊びもいいでしょうね。
寒くもなく暑くもなく、水面に浮かぶ景色と、心地よいそよ風を感じますよ。

明日はオフ日ですから、大阪城公園でも、愛娘のゆうゆうを連れて、行きたくなります。
もちろん、気持だけです。
人ごみの中は、苦手です。

それなら、まだ北浜のバラ公園の方が、人の出もゆっくりしているかもしれません。
このゴールデンウィークは、中之島公園でもいろんな催し物がありましたね。
嫁と一緒に、この時期に行った記憶があります。
大阪市立東洋陶磁美術館所蔵の国宝の「飛青磁 花入」に、うっとりしたのが鮮明です。
14世紀元の時代の龍泉窯と言えば、どれだけの銘品か想像が付きます。

その中でも、あの国宝の「飛青磁 花入」は、絶対無比ですね。
完成された形だと思います。
お宝鑑定団でも、何度か飛青磁のみたいなと言う形容詞がありましたが、見るも無残な偽物ですからね。

何処かに行くと言うと、なかなか敷居が高いので、家で撮り貯めと動画でも見ながら、ゆっくりするのが、一番かもしれません。
近くの公園なら、ゆうゆうをベビーカーに乗せて、散歩に行くのも現実的です。

独りなら、昼間からアルアルタイムもいいですが、乳吞み児が居ますから、そんなことも出来ません。
それこそ、千鳥足になってしまいそうですからね。

穏やかに親子3人で過ごせる幸せを噛みしめます。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、話が千鳥の向きみたいに、右往左往する話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。