''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日のランチと言えば、少し洋風の焼きうどん より。

昨日は、いい天気でしたね。
今日も、いい天気だったと思います。
やはり、今日も早番で、昼間の天候を感じることなく、室内で仕事していました。
それはそれで哀れです。

ただ、日曜日だと言うのに、仕事もこれも悪くはありません。
仕事があるだけ、ラッキーと思えます。

今の仕事場も、ブラック企業ですから、不正な事をさせようと画策する風潮があります。
もちろん、自分の勝手という名目にさせられるのは、嫌ですね。
不正経理と言えば、ご法度の代名詞です。

いえいえ、私が不正に手を染めることはありません。
やりたい上司がやればいいだけです。
末端の一平卒がやることではありません。
不正な経理は、いずれ辻褄があわなくなりますからね。

なのに、それが分からないのは、分別がありません。
経理と言うのは、合わないのが普通です。
銀行業務なら、1円でも合わないと、支店が閉められません。

でも、通常の経理には、使途不明金はあります。
おおよその流れが合えば、それでOKだと思います。
もちろん、軽微な端数の話です。
業務上の横領や背任は、それだけ権限のある方の責務です。

よかった一平卒でと思います。
もちろん、一平卒なら、横領や背任でなく、窃盗の罪刑が充てられるだけです。
窃盗もしていないし、着服もしてないのに、罪人呼ばわれするのは、心外です。

断じて、法の量刑を受けるような行為に手を貸しませんよ。
軽微だろうが、不正は不正です。

刑法の上では、数人で犯罪を行う場合、共犯と呼ばれる正犯と、幇助犯(ほうじょはん)と呼ばれる従犯があります。
幇助(ほうじょ)とは、助けると言う意味です。
正犯に比べると、刑は減軽されます。
お手伝いしたと言う事になりますからね。

昔ある方が、「ほうかん」と言われて、裁判官の方の「法官(ほうかん)」を「太鼓持ち」の「幇間(ほうかん)」と取り違えた話を思い出しました。

今では絶滅危惧種の「幇間(ほうかん)」と言うのは、昔の時代劇で見かけた男芸者と呼ばれるまさに「太鼓持ち」ですね。
落語の世界でもよく古典で見かけます。

難しいと思いますね。
仕事としてやるには、芸の極みでしょう。
話芸も踊りも、何でもお洒落に粋にやらないと、いけませんからね。

やはり、ゲスの極みになりたくないですよ。

昨日のオフの日のランチは、嫁と特売の茹でうどんが冷蔵庫になったので、何か作って食べようとなり、私が焼きうどんにしようと提案に、嫁が了承してくれました。
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折角の焼きうどんなら、少しお洒落にと、ナポリタン的な洋風の焼きうどんにしてみました。
焼きうどんのベースは、醤油味ですが、少しウースターソースも隠し味に入れました。
ベーコン、ピーマン、人参と、彩りだけなら、ナポリタンです。
天に、かつお節を盛りました。

以外に、嫁の反応もよく、これはこれで、我が家のランチタイムには行けます。
子供の頃の日曜日の昼前のテレビCMは、焼きそばだった記憶が強いです。
パブロフの犬、状態です。
今でもオフの日のランチは、麺類が食べたくなります。

やはり、休日は必要です。
もちろん、仕事があった上での休日ですから、上手に仕事も関っていきたいです。
ありがたいと感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、うどんが伸びたような長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。