''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

暑い時のランチには、ドライカレー が食べたくなります より。

暑いですね。
この時期の、都島、天王寺、中央、いえいえ、常套句(城東区)です。(大阪限定の笑)
今日も明日も、雨の予報に、何だか複雑な気持ちです。

明日は、播州から両親が我が家にやって来る予定です。
もちろん、少し大きくなった愛娘のゆうゆうを見ようと言うのですね。
2月と3月に逢って以来の3ヶ月ぶりほどの再開予定になります。

かれこれ考えてみると、我が家の歴史の中で、女の子の誕生は、90年ぶり程の快挙です。
それだけに、母も嘗めまわすように、可愛がります。
それにしても、3ヶ月前には、3キロほどあった体重も、今や5.5キロ程ですから、大変重くなったと思うはずです。

昨日は、伊丹の岳父の見舞いに参りましたが、こちらも乳吞み児のゆうゆうに逢えるのを大変楽しみにされています。
病院に行くと、乳吞み児が来ることは大変珍しいので、皆さん顔を覗いて行かれます。
ありがたいてことです。

昨日は、大変暑かったので、ゆうゆうも少しぐったりさんでした。
私も、意外にぐったりしています。
暑い時には、熱いモノを食するようにしています。
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そんな中でも、ホットなドライカレーは、夏にはいいですね。
定番のカレーライスもいいですが、ランチなどには、ドライカレーが食べたなります。
中華屋で頂くようなカレーチャーハンでなく、カレールーとごはんを炒めたような感じのドライカレーが、何だかそそります。

香りなら、カレー粉を入れたカレーチャーハンもいいですが、辛いと言うスパイシーな感覚を覚えるのは、カレールーを一緒に炒めたドライカレーでしょう。
隠し味にウースターソースを一緒に炒めるのは、必要です。
もちろん、和のベースにして醤油を入れても、悪くないです。

一昔、二昔前のカレーライスと言えば、ソースをかけて食べたモノです。
私は、ソースを入れるのは嫌いでしたけどね。
それが、何やら常識的な時代も、昭和のカレーライスにはありました。
それほどのカレーのルーが、効いていなかった時代の話ですが、習慣と言うのは、ルーやフォンの効いたカレーでも、今でも行う方を見かけることがあります。

今の出来上がったカレーに、ソースを入れられたら、ソースの味が勝ってしまって、カレー自体が不味くなりそうです。
そんな繊細な味の平成時代です。

でも、カレーチャーハンやドライカレーには、それほど大きな味の変化はありませんね。
もちろん、ソースの風合いが強くなりますが、カレーソースのベースがない分、これもありかって感じです。

ただ、中華屋さんのチャーハンは、まずは一口食べたから、考えるタイプです。
全く味のない昔ながらの中華屋さんの焼きめしタイプもあります。
炒めた油の味しかしないタイプですよ。
こんなタイプの焼きめしには、ウースターソースの味付けも、まかり通りそうです。

今日の朝のニュースを見て、呆れたことがありました。
都知事選に、俳優の石田純一さんの名前が出て来た事です。
市民運動に参加されたことは知っていますが、いきなり都知事選とは、あまりにも無謀だと感じます。
失言の多い俳優さん、それも政治能力未知数の方が、いきなり都知事の政務が出来るはずもありません。

本来は、都知事は、全国の知事の中で突出した知事でもあります。
他の国の一国の大統領と同じくらいの政務と予算を扱うわけです。
選挙に投票する権利と同じくらい選挙に出る権利もありますが、分別した上で、責任と言うものを判断すれば、用意に出馬するなどと、言えるモノではありますからね。

他府県の人間が、口出しする問題ではありませんが、オリンピックを控え、注目される日本の首都・東京の顔を選ぶ選挙だけに、都民の良識にすがるしかありません。
多くの方が選挙に出馬されることは、悪いことではありませんが、きちんと論点を明確にされて議論されることでしょう。
もちろん、公約も守って貰いたいです。
イギリスのEU離脱の旗頭のようなバカげた暴挙は、許されません。

暮らしやすい、日本であって貰いたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、スパイス効いた辛口の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。