''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

暑いときには、熱々のにゅうめんにて、汗流して涼を得る より。

暑いですね。
暑いと言っていけないと思いつつ、口から出るのは、暑いの繰り返しです。
夏だから、暑いのは当たり前です。

熱い熱いと言えば、昨日の参議院選挙です。
早々と当選確実の予想に、なるほどと感じました。
出口調査が、よく効いています。

私も、去年にNHNの出口調査を受けました。
色々と細かいことまで、聞かれます。
強制ではありませんので、答えられる範囲で答えればいいだけです。
今回の選挙も、私の投じた1票が、当選者に回ったことはありがたいです。

いろいろと思うに、政党として、選挙区にも比例区にも当選者を出さないのは、マスコミも政党として扱うべきではないと思います。
党首の街頭演説に使う時間なら、政党として均等に扱うべきです。
何か偏ったマスコミの思惑を感じます。

参議院ですから、議員10人以上なら、議案発議権(国会法第56条)があります。
(第56条 議員が議案を発議するには、衆議院においては議員20人以上、参議院においては議員10人以上の賛成を要する。但し、予算を伴う法律案を発議するには、衆議院においては議員50人以上、参議院においては議員20人以上の賛成を要する。)

この辺りが、政党でしょう。
衆議院参議院を足しても、この枠に入らないのは、政党として時間を使って、マスコミに露出は、やめてもらいたいです。
それなら、国会に一議席もない政党も、同じように時間の割り振りや露出もさせるべきでしょうね。

それに今回の選挙も、ニュースキャスターやアナウンサー出身の政界進出が目立ちます。
それは、反則でしょう。
何か政治的な言動をもとに、自分の意見として発言するならともかく、ニュースでの知名度をもって、政治家になるのは、如何なものかと思いますね。
大阪でも、市長選で懲り懲りですよ。

参議院選挙が一区切りしたところで、次は、もっと熱い熱い都知事選ですね。
こちらも、都民を置き去りにした都政があるだけです。
本当に政治のかじ取りのできる方に都知事になってもらいたいと思います。
これ以上、東京が世界の笑い物にされるのは、耐えがたいです。
この7月は、選挙が梅雨も押しのけた感じがします。

そうそう、梅雨明けの声も聞いていませんが、夏本番と言った様相です。
今年の梅雨明けも意外と早いのかもしれません。
京都に住まいしていた時は、やはり、祇園囃の祇園祭の雰囲気で一色でしたね。

大阪に来れば、天神祭一色かと思えば、私の暮らす地域では、あまりそうした雰囲気がありません。
我が家のマンションからも、一階登れば、8月1日のPLの花火も楽しめます。
ほんの少しですけど、花火の音と、少し大輪が見えるんです。

今年は、親子3人の初めての夏ですからね。
浴衣でも、ゆうゆうに着せる楽しみも増えそうです。
まだまだ小さいですから、そうした衣装があるのかないのやら、不明です。
生後8カ月とは言いながら、見た目の大きさは、どうみても3カ月程です。
まだ、70cmの服が大きいときもあります。

先日、両親が郷里播州からやって来た時に、ゆうゆうの夏の服を頂きました。
何やら涼しげな模様が印象的です。
その一つは、袖のないもので、こうしたものはまだ試したことが無いので、どこで着せたらいいのか、思案中です。
これだけ暑いので、洋服の替えも必要になり、もうすぐ、デビューの予感です。
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暑いときには、熱いものを食します。
汗を流しながら頂くにゅうめんは、格別です。
播州と言えば、揖保の糸に代表されるそうめんの産地です。

その中にあって、温かいにゅうめんの人気は高いです。
もちろん、寒い冬場も当然ながら、暑い夏にも、口当たりがいいです。
私の場合には、青ネギと鰹節を、天に盛って、ラーメン風に大きな海苔を1枚盛りつけました。

あっさりとして味わいが、弱った胃袋にもなんだか優しいですね。
出汁はしっかりと効かせています。

うーん、美味いです。
自画自賛です。
嫁にも、なになか好評です。
まだ、そうめんもありますので、いろいろと夏場の食欲が落ちる時に、作ってみたいです。

ゆうゆうの離乳食にも、うどんやそうめんを使った粥になっています。
こちらも、ゆうゆうには、好印象のようです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁を得たと、感謝しております。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

最後まで、にゅうめんの麺のように長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。