''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

冷蔵庫の残り物で作った納豆チャーハン より。

この時期、夏野菜も持ちが悪くなっています。
郷里播州の両親が、いろいろと気遣って、野菜を送ってくれます。
ありがたいことです。

冷蔵庫の掃除を兼ねての昼ごはんと言えば、チャーハンですよね。
残り物の野菜と残り物の冷ごはんがあれば、出来る昼ごはんの定番です。

この日は、残った少量の牛肉、インゲン豆やら玉ねぎやら人参やら、それにネギも卵も入れました。
ここまで来れば、立派なチャーハンです。
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嫁が、ひきわり納豆も、余っていると言うので、これもチャーハンに入れました。
本来、痛風患者にしては、プリン体の多い納豆は、敬遠気味ですが、私は納豆チャーハンが好物です。
少量の1パックなら、問題はありません。

気持ち多めの油を入れて熱したフライパンに、溶き卵を入れて、さっと煎り卵を作ります。
卵は、油と合わせて、少し固まった程度の状態にして、別皿にとって、置きます。
ここで、油を含めた入り卵が、後に生きて来ます。

後は、牛肉を炒めて、野菜を入れてレンジで温めたごはんを、フライパンで炒めて、最後に入り卵を入れて、ごはんと合わせます。
油が含んでいますから、チャーハンのごはんもパラパラになりますよ。

仕上げは、塩コショウと、醤油ですね。
納豆には、醤油の焦がした香りが、よく合います。
意外に、好きなチャーハンです。
確か、松たか子さんも、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌いで、好物と言われていましたね。

対戦相手の天海さんの持って来られたお土産のお菓子『月世界』も、私の好物ですよ。
「発砲スチロール?」って、失礼な表現はダメダメですよ。
銘菓ですよ。

家で食べる私の作った昼ごはんの納豆チャーハンも、嫁にも好評でしたよ。
もっとネギがあれば、入れたかったですね。
納豆オムレツも、私の得意な料理の一つです。
得意なと言うより、関西人には、特異な料理に思える方も多いです。

関西人も、納豆食べる方も多いです。
痛風になって以来、少し食べるのを制限していますが、味も香りも好きです。
また、食べたくなります。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ひき割りのように、くだくだの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。