''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

仙台の油麩を使ったどんぶりの昼ごはん より。

朝から暑いですね。
今日の朝は、ひんやりとして、何日かぶりで、夜の気温が25℃以下の熱帯夜からの脱出でしたね。
少し寒い位の夜でした。
いつものように、窓は全開でなく、5分の1ほど開けていました。
それでも、ひんやりモードは、ちょうどいい感じです。

朝の情報番組「す・またん」を見ていると、メダルのラッシュのニュースに盛りあがりました。
そのまま、体操競技を見ていると、内村航平選手の個人の2大会金メダルに、少しうるうると来ました。

どうみても、2位との感触が強く、最終の演技待ちの時間は、どきどきしました。
体操王国日本の復活です。
このまま、東京オリンピックにいい感じの助走が付きますね。

助走が付くといいと言うモノに、東日本大震災の被災地の復興があります。
もちろん、今回の熊本地震の復興も、同時に優先される事項の一つです。
ただ、思う様に東日本大震災の復興が進んでいるとは、思えません。
いつも、東日本大震災を忘れない事は、必要なことです。

昨日は、宮城の笹かまぼこの記事を書きました。
今日は、先日昼ごはんに食べた仙台の油麩のどんぶりの記事です。
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玉ねぎと、仙台の油麩を適当な大きさに切って、カツ丼のようにして、卵を入れて、どんぶりに仕上げました。
嫁の知り合いから頂いたモノのようです。

私の知り合いからも頂いたことがあり、前にも仙台の油麩を使ったどんぶりを作りました。
カツ丼をイメージして、味を付ければ、間違いないです。
少し、味を甘い目にしてもいいです。
もちろん、丼つゆの出汁は効かせて下さいね。

写真の天には何も盛っていませんが、青ネギでも白髪ネギでも、またまた三つ葉でも青味があれば、もっといいです。

味は私が作ったので、私の口にはあります。
ごはんが、進みます。
油麩が、何とも言えず、丼つゆと出汁を吸い上げて、旨みが増します。
油麩の油分が、天丼ともカツ丼とも違って、素朴な味わいです。

美食の戦国大名、伊達の殿様も、晩年は美食三昧だったと聞きます。
仙台を始め、東北は、食の宝庫ですから、魚も美味いし、山の幸も豊冨です。

もとの街並みに復興できるように、政府も国民も、復興に少しでも貢献できればと、念じています。
頑張れ東北ですよ。
多くの方がこの盆休みに帰省されるんでしょうね。
いい事だと思います。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、つっけんどんな丼の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。