''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

熱々焼き立てのお好み焼きの昼ごはん より。

8月も下旬になろうと言うのに、この暑さです。
世間様での挨拶では、残暑お見舞い申し上げますです。
残暑厳しい週末です。

オリンピックも終盤になって、金銀銅もメダルも、好成績の結果になっていますね。
ありがたいことです。

芸能の世界でも、今やスマップの解散のゴシップが、乱れ飛んでいます。
真実を知る者は、数人でしょうが、マスコミにいち早く情報が漏れるのも不思議です。
あえて、情報操作されていると思っていいでしょうね。

一般企業にあって、社内から独立することは、よくあり得ます。
でも、多くが成功しないんですよね。
それは、その企業にあっての存在であって、独立するとゼロからの出発になります。
もっと言えば、マイナスからの独立になるのは、ごく普通の事です。

大きな会社の名前があるから、仕事が出来ると勘違いする事も多いのが現実です。
不祥事をおかしても、取り成してくれるのも、大きな会社と言う防波堤のお蔭だと思います。
生かされていることに感謝するなら、多少の不満があるにしても、独立という不義理をおかしてまで、やるべきことかと、疑問もあります。

世の中には、時に不義理と言われても、やるべき理由もあるのも事実です。
それなら、昔の会社の名前を捨ててやる覚悟が必要です。
グループの名前も、個人の名前も、前の会社が大きくしてくれたものです。
本名であっても、それと違う芸名にしてまで、やるだけの覚悟があれば、違った結果になっていたのかも知れないと思います。

そのままの現状の条件で、独立は無いのが、現実と言うものでしょうね。
独立して初めて分かる事も多いはずです。

組織に属さないことの本当の意味を知らないといけないと思いますね。
組織に属して、存在を維持できる方と、そうでない方がいます。

AKB48がいい例ですね。
絶対的エースやセンターと言われても、卒業等形を取った瞬間、仕事が上手く行きません。

なぜなら、AKB48という集団芸なんです。
吉本新喜劇で、誰かが面白い事を言いますよね。
そうすると、舞台上の全員が、無意味にこけるわけです。
ここで、笑いが取れるのは、面白い事を言ったのでなく、全員でこけるという集団芸が面白いからです。

AKB48も、人気のある方が一人二人いるにしても、あれだけのパフォーマンスができるのは、グループの大勢でやるからできる事です。
10人10色ですから、好みもいろいろあって、自分の好みのアイドルを見つける事も出来ます。
大勢だからできるパフォーマンスもあります。

長い芸能界激戦の勝者のプロデュース力も、物を言います。
こうした大看板の力が、あって初めてのAKB48乃木坂46ですよね。
永久欠番の47、つまり、AKO47は、使いません。
いろいろと研究された結果の作られたアイドルなんですよ。

今回の解散劇にも、いろいろな憶測がありますが、社内に多くのタレントが所属しているなら、容易に独立するという風潮を、芸能界が容認するはずはありません。
強い強いペナルティーが、来年異議申し立て期間の6月に、9月契約更新時に、はっきりと示される段階になって、テレビで見ることはなくなる方が出て来るでしょう。

それに、今回の騒動で、本来入るであろう会社の収益がなくなったのは痛いです。
25周年記念関係のコンサートやグッズ、それに付随する収益、それにも益して解散に関連するコンサートやグッズ等に付随する収益を、経営状況から鑑みると、数百億円の減収です。

必ず入ると見込みの出来る手堅い収益が、何者かの画策で不意になったと言う事は、経営者の立場から、その補てんを求めるはずです。
400億なら、単純に一人100億円の損害賠償になるでしょうね。

あのお騒がせした都知事選の石田氏にあっても、最低でも1億以上の損害賠償を企業から求められています。
こうした社会のルールを知った上での解散劇なのかを考慮すると、独立や解散がどういう意味を持つのかと、知るに足りなかったことになるでしょう。

一足飛びに、ここは政治家に転身して、次の衆議院選か、参議院選に、立候補も出て来そうですね。
政治家の演説に、台本はあっても、質疑討議に台本はありませんからね。
落語「曳き松」じゃないけれど、餅は、餅屋ですよ。

オリンピックの最中にするような話題じゃないと思います。
日本の国旗を背負って、世界と戦っている選手に申し訳ないと感じないのかという疑念もあります。

今まで通りきちんとした会見をして、社会とファンを納得させてあげるべきだと思います。
今まであるのは、支えてくれたファンがあったからです。
最低でも、支えてくれたファンには、きちんとした形で説明すべきだと思います。
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ぼやくと腹が減るのが、世の常です。
それならと、嫁が焼いてくれたお好み焼きです。
マヨネーズが、メダルを表しています。
分かるかな?分かんないでしょうね。
オリンピックバージョンです。

熱々のお好み焼きは、美味いです。
汗をかきかき食べますが、昼ですから、発泡酒は付きません。
この辺は、少し酷なランチです。

もちろん、関西人ですが、定食にして、ごはんは一緒に食べない派です。
麺類は、うどん、そば、ラーメンには、ライスが欲しいです。
もちろん、焼きそばは、定食でも頂けます。
ありがたいことです。

何事も支えてくれる存在に生かされていると思います。
いつもお蔭さまを念頭に於いて日々を過ごしさせて貰いたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ざっくり練って、じっくり焼いた熱々の粉もんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。