''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

なんちゃって、トマトのブルスケッタのランチタイム より。

今日は、朝の内から、郷里播州の実家に行って来ました。
お盆には帰っていませんでしたので、墓参りを兼ねての帰省です。
家の仏壇にも手を合わせて来ました。

これで、愛娘2度目の帰省です。
前回も、我が家の新しい家族になったと言う事を、ご先祖様にも報告して、顔を見て貰いに挨拶に行ったようなものです。

愛娘ゆうゆうは、このかんとう家にあって、血筋から言えば、16代目に当たります。
すでに、本家には、兄の子供がいますので、こちらは成人しておりますから、正真正銘の16代の当主になる予定です。

地域の流れでは、我先祖は、1,500年以上この地に住しています。
もとを辿れば、石を投げれば、親戚や一族に当ろうと言う感じです。
ただ、現在はそうしたことも薄れていると思います。

家の一族は、ご心配の領主や地主の支配階級ではありません。
至って我が家は、歴史ある16代も続いた水呑み百姓家です。(あしからずです)
ただ、古い家系図と言うモノが、家に残されています。
一向の強い地域ですから、ほとんど法名(戒名)と俗名の記されたモノです。
釈○○や釈尼○○ですね。

古い家ですから、その分、墓所の敷地が大きいですね。
まだ、今墓石が2石ありますが、詰めれば墓石が、もう6つは建ち並ぶ余裕があります。
我が家も、ここに墓標が建つんでしょうかね。
とりあえず、私の墓の心配は今のところ無さそうです。

やはり、長い歴史の中で、ご先祖様は、権力者のごり押しには、長いものには巻かれろと、世渡りをしてきたと思われます。
江戸時代には、一揆も多くあり、その中に村人が参加した記録もあります。

長いモノと言えば、私の中では、パケットパンです。
100円のローソンで買って来たモノです。
それを、嫁がランチ用に、なんちゃって、トマトのブルスケッタにしてくれました。
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私も、洋食のレストランに居ましたので、トマトのブルスケッタも、作った事があります。
お手軽なワインの肴になります。
ガーリックパターを塗って焼いたモノも、この手の流れです。
サラマンダーで焼いたエスカルゴと、一緒に添えて出して事もあります。

トマト、オニオなど、を刻んだモノに、塩コショウして、オリーブオイルと混ぜたモノを、パケットの上に乗せます。
この時に、パケットの後ろに庖丁の切れ目を入れると、食べよいです。
もちろん、パケットの上に、庖丁入れると、焼いた時に、割れてブサイクになります。

それらを省いて、直接乗っけ盛した、なんちゃってバージョンです。
ハムとチーズも入れています。
奥に見えるピアソーセージは、芯にチーズを巻いています。

これなら、昼から発泡酒か、スパークリングワインが呑みたくなります。(そこは我慢の子であった、大五郎、ちゃん!! ♪ボンボンカレー ボンカレー ポンカレー~)
写真は、2つですが、4つ頂きました。

なんちゃってバージョンですから、辛いソースも入っています。
もちろん、食べる時には、私はタバラ―ですから、タバスコもフリフリしましたよ。

なかなか幸せなランチタイムでした。
ご馳走様、ありがとさんと感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、パンピースMr.2の盆暮ならぬパン食えの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。