''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夕飯の残りで作るカレーうどんの昼ごはん より。

朝から強い日差しです。
とは言え、九州地方では、台風の被害が懸念されます。
北海道と言い、東北と言い、今年の台風は、イレギュラーだと感じます。

北海道や東北に、台風被害の記憶がないです。
それだけに、被害も大きくなったと思われます。
これでまた、治水工事の公共事業の予算が、意味なく増えそうです。
自分の懐が痛まない分、何をやってもいいと思われる役人や族議員の台頭がもこうした問題解決に直面していきますね。

ニュース番組や報道番組を付ければ、この時期はかならず、築地市場の移転問題ですね。
まず、環状二号線の利権ありきの築地移転ですからね。
新しい豊洲市場への移転の安全性の調査結果を待たずに、移転問題に待ったが掛るの当然の事でしょう。

ただ、ここに来て、新しい豊洲市場への移転の中止は、政治的な判断は無理と思われます。
時間の押し迫った東京五輪問題や築地市場の老朽化等を考えると、降り出しの白紙に戻す事は出来ません。
いい所で折り合いを付けて、豊洲市場への風評被害等の問題を先に解決すべきが、都政にとって急務のはずです。

政治も、民進党の代表選挙だと言うのに、影が薄いです。
もう一度、野党に世間が移る事は想定できない現状では、民進党の代表選は、蚊帳の外だと感じています。

東日本大震災の対応の悪さ、それ以上にも増して、福島原発の無謀な官邸主導の最悪の結果を踏まえて、民主党系の民進党に政権が移る事は、ここ20年はないと思われます。
まずは、最悪の原発問題を解決するように、与党野党が政府保証の政策をすぐに打つべきです。

数年後に発生すると思われる放射能被害における医療の問題、且つ放射能被害における新生児を含める障害者の問題でしょう。
チェルノブイリよりはるかに被害の大きい原発史上最悪の放射能被害が、そこにあると考えられます。

思い過ごしであって貰いたいと思いますが、歴史の中であった事ですから、その対策を今から行う必要はあります。
被害が拡大してから、裁判等で争って、何十年も訴訟に時間を取られて、最後に国の責任と賠償を求められたのでは、被害者救済になりせん。
ありとあらゆる最悪のシナリオに基づいて、予算と対策に備えるべきでしょう。

それに、民主党の政策の最大の失敗の一つは、沖縄の基地移転問題等でしょう。
これだけ、沖縄が孤立したのは、無能な総理が出来もしない約束を軽々しくしてしまった最悪の結果です。
「県外移設」と言いながら、そんな事が出来る数少ないチャンスを自ら壊した結果でしょうね。

その上、今度は、中国主導の国際的な銀行の主要な役職に就こうとするなど、妄動が過ぎます。
日本をどうしたいのか、あのフリーな友愛結社に導かれて、破壊でもしようと言うのでしょうかね。

民主党の痛い記憶がある以上、その後継の民進党に、政権をゆだねる事は当分ないように思えます。
都政以下の注目程度です。

それ以上に、尖閣問題にも、何やら政府と違う考えが、その基礎にはある方が、日本の政治の関与するのは、如何なものかと思われます。
尖閣諸島は日本固有の領土であり、東シナ海には、領土問題はありませんよ。
領土問題を巡った、台湾の武器商人としての利益利潤を巡らしてるのではないかと、裏の顔を垣間見えます。

日本政党の党首になろうとするなら、いつまでもタレント気取りの中国名風の蓮舫(れんほう)でなく、日本名の村田蓮舫(れんほう)として、国政に出るべきだと思います。

政治家は、本名である必要がありませんから、どんな名前で政治家として世に出るのはいいとしても、共産党の書記長や委員長やじゃないんですから、本名にして、国際社会でも、台湾人や中国人でなく、はっきり日本人だと分かる名前の表記にした方がいいと思われます。

政治も、真の政治家としての実力でなく、選挙対策で党首が選ばれるのは、何か疑問が残ります。
これと言って大臣として、成果を残したのでなく、単に「仕分」と言って、何やら国政を混乱させただけのようなイメージが残るのは、私だけでしょうかね。
仕分けする能力があるなら、あなたが民進党の党首として相応しいかとを仕分すべきだと思われますよ。

厳しい意見かもしれませんが、政治家としての資質を問われていると思われます。
寄せ集めの烏合の衆を、本当に取りまとめる能力があるとは思えません。
本当にいい政策には、与野党を含めて、国民の為に、前に進めて欲しいです。

東日本大震災でも、熊本地震でも、被災者は救いの手を求めています。
一日も早い復興復旧に、手を貸してもらう政策を打ち立てて貰いたいです。
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怒ってはいけません。
まずは、腹が減っては戦が出来ないとばかり、昨日の昼ごはんの話です。
昨日の昼ごはんは、カレーうどんでした。
夕飯の残りのトマトたっぷりのカレーを麺汁で薄めて、とろみをつけて、うどんを入れただけの残りモノのカレーうどんです。

もちろん、カレーうどんには、枕詞の小ライスが付きます。
カレーはスパイシーですが、郷里播州から送ってもらったトマトを、これまでもかって位に入れています。
トマトは傷みが早いですから、こうした大量に消費するには、トマトソースにするか、トマトに入れたカレーが、一番です。

やはり、トマトたっぷりのカレーうどんは、味が深いです。
トマトには、昆布の旨味であるグルタミン酸が含まれると聞きます。
トマトソースが、美味いと感じるのは、このせいですね。

うどんにも、この旨味成分は、よく合うと思いますよ。
かといって、うどんにカットしてトマトを入れしまうので、旨味も分かりずらいです。
それなら、トマトソースと和えるか、カレーに入れるのが、簡単です。

夕飯のカレーライスが、次の日のカレーうどんになるのは、これはこれで、楽しみです。
ありがたいことです。

何事も生かせて貰っていると思えば、自分の立ち位置も、自ずと分かるはずです。
今あることに感謝すれば、生かされているという意味も分かります。
また逆に、生かされていると思えば、そこのあるのは、単純に感謝の気持ちです。

食材も無駄なく食べつくす。
国益を思えば、私欲も見えて来るはずです。
誰かが言った滅私奉公の気持ちがあれば、多くの物事はすぐに解決するはずだと信じています。

無駄の排除が、一つでも新しい事を、1人でも多くの人が救えると思えます。
党や利益団体の事を最優先に考えるのでなく、国民を最優先に思える政治をして貰いたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、残り物を美味く味わう話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。