''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

稲荷寿司とおそばの昼ごはん より。

今日も暑くなりそうです。
台風の影響で少し涼やかになっていたのも束の間でしたね。

朝の情報番組「す・またん」でも、5時20分頃には、外の気温が26度と高いでしたね。
やはり、まだまだ残暑厳しい夏と言うのが、現実です。
でも、夜には虫の音が聞こえます。
秋はすぐにそこまで来ています。

今日の朝の「す・またん」のニュースでも、月額500円「LINEモバイル」のニュースが話題になっていました。
LINEと言えば、株式市場でも最近上場した会社ですね。
日本の会社と思われている方も多いですが、韓国の会社ですよね。
もっと言えば、その後ろにアメリカの情報機関の影が見えますね。

インターネットが、もともともアメリカの軍事利用の目的がありましたよね。
ネットでは、姿が見えない匿名性が強いように思われますが、そんな事は無いんです

すぐに、巨大な組織に、可笑しなアクセスをすると、特定されますよ。
ネット社会には、こうした弊害もあるのは、当然です。

便利と引き換えに、いろんな情報を提供させられています。
もちろん、情報操作もですよ。

LINEの日本のユーザーが、6000万人超もいるとも聞きますが、スマホの所有率が、約57%弱ですから、それを考えるとのべ数としては、数字を精査しないといけないです。
日本のスマホの所有率は、外国に似比べて少ないと言われています。
その分、日本固有のガラケーの携帯電話の所有率も高いのも現実です。

スマホは電話ではありません。
電話は電話として利用するのが便利です。
シルバー世代には、スマホより、ガラケーの携帯電話の方が、使い勝手がいいみたいです。
それにどうしても、通信料を含めた電話代が、スマホにすると高騰します。

この為、LINEが、こうした事業に参入してくれるのは、ありがたいですね。
格安SIMの普及によって、スマホの通信料が一定の範囲までは安くなりまが、下げ止まりは覚悟が必要です。
キャリアの通信システムを利用している以上、無理はありません。

政府が本当に、こうしたスマホを含めたインターネットインフラを整備するなら、無料の公衆無線ランやWiFiの整備が必要になるでしょう。
災害の時にも使いなら、こうしたインフラもありですよね。

それに、高齢者の一人暮らしの対策、例えば、孤独死などの問題も、ある一定以上の成果を得られます。
日本も高齢化社会ですから、どうしても、通信インフラ整備に予算をつけて、コミニケーションのアイテムと出来るようにも思えます。

今から台風のシーズンです。
災害対策にも、こうした通信網の整備が、いろんな問題を複雑にさせない防波堤にもなると思います。

シニア世代の携帯電話普及率の向上と共に、キャリアに頼らないインターネット整備も、共に推進出来れば、もっと通信料の軽減につながるように思えます。
日本のキャリアの通信会社は、儲け過ぎています。
外国では、通信料が無料の国もありますからね。

日本でも無料にせよとは言えません。
ただ、通信整備の費用は、すでに回収している所は、もっと通信料金を安くできるはずです。
維持補修に費用のかかるのは当然です。

ただ、昨日の80歳を超えた父の話も記事に書きましたが、インターネットがもっと便利であると感じられるように、こうした普及手助けも必要です。
NHKでも、もっとスマホの使い方などを、やって貰えるといいと思います。

昨日も、夕刻父から電話がありました。
私が送ったメールの写真の見方が分からないと言うのです。
今まで、何度もやっているはずなのに、分からないといいます。
久しくメールを触っていないのがも、原因と思われます。

ガラケーり携帯電話には、分厚い取扱説明書(以下 トリセツ)が付いていました。
高齢の父は、携帯電話を使う時、こういうトリセツを見ていたようです。
ただ、父に与えているタブレットには、トリセツが付属していません。
簡単なスターターの手引きがあるだけです。

メールの手順は載っていません。
メールに添付の写真の見方や保存の仕方の説明がありません。
若い人なら、感覚で分かる機械操作の要領が悪いみたいです。
電話で、1時間くらい、私に叱られながら、やっと私の送ったメールに添付した孫娘の写真と見られたみたいです。

80歳を超えた父にしては、私に怒られながらも、操作を覚えている方です。
こうした身近な操作方法も含めて、地域として支援して貰えれば、もっとよりよい便利な暮らしが、シニア世代にも楽しめるはずだと思われます。

ブーブー言っても仕方ないですね。
「そうそうそう…。ぶぅぶぅぶぅ…  ぶぅぶぅぶぅ…   私、人間ですねん」
私のお気に入りの吉本新喜劇の看板女優の酒井藍ちゃんの、長い一人乗りツッコミが好きですよ。
いつも明るいのが、気持が晴れます。
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昨日、嫁即席で作ってくれた稲荷寿司です。
もちろん、稲荷寿司のお供は、かけそばです。
昼ごはんには、最高でした。
お店で食べれば、安い所でも、セットで500円言うところでしょうかね。

写真は、3つですが、多く作ってくれたので、4つは食べましたよ。
なかなか美味かったです。
ご馳走様でした。

角皿の横添えられているのは、私が漬けた紅ショウガです。
梅酢で漬けた紫色の紅ショウガです。
とても、高塩のとびきり辛い梅干しの梅酢で漬けています。
巻き寿司や稲荷寿司には、焼きそばの赤い紅ショウガでは合いません。

播州の実家の母仕込です。
子供の頃から、梅干し漬けるのを見ていました。
梅酒も子供の頃から作っています。

家では、高齢の為、こんな辛い高塩の梅干しは作っていないと思います。
ここまで、高塩なら、カビの心配もありません。
梅干しにカビが生えると、不吉な事が起きると言い伝えられています。
我が家でも、一度梅干しにカビが生えた時、悪い事が続きましたから、まんざら嘘だとは思いません。

食事には、この辛い辛い高塩の梅干しも食べています。
夏バテしないですね。
塩分補給は、夏には必要不可欠です。
減塩もいいですが、体には塩分が必要です。
上手に使い分けたいモノです。

寿司は、俳句の上では、夏の季語だと聞きます。
酢飯が、食欲をそそります。
酢飯の香りが、乳吞み児のゆうゆうの鼻先にも届いたようです。
まだ、離乳食には、出せませんからね。
もう少しの我慢です。

こんな穏やかな暮らしに感謝して、生かさせ貰っています。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、酢飯の香りの強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。