''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり ひじきごはん より。

朝からどんよりとした天気になっています。
風も幾分か気温も下がって、過ごしやすいです。
ゆうゆうの機嫌も悪くありません。

朝からお座りモードの練習をしていました。
そろそろお座りモードにもなれないといけませんからね。

昨日の夕飯に、嫁がひじきごはんを作ってくれました。
舞茸、厚揚げ、ささがき牛蒡、それにインパクトの生姜です。
もちろん、メインは過去の記事でも紹介した国産のひじきです。

ひじきは、かいそう専門店 かいそうのお店 海藻本舗 楽天店 (運営会社 うわべ食品工業株式会社)の商品です。
1キロの袋で、6,600円(税抜き)の高級品のようです。
しかし、一回当たりの使う量を考えると、割安ですよ。

中国産とは全く違います。
ひじきの中では、国産の超高級品になりますね。
車で言えば、ローイスロイス、靴で言えば、ジョンロブ、足袋で言えば、福助足袋ですよね。
私達世代には、懐かしいのコント赤信号の掴みですよ。

中国産みたいに、ひじきが、短くありません。
長ひじきですから、煮物にもいいですね。
そんなひじきを、ふんだんに使って作ってくれたひじきごはんです。
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味付けもひじきの持ち味を殺さない方に炊きあげられています。
脂分の厚揚げが、出汁全体に回り、ごはんをふっくらと炊き上げてくれています。
出汁も、十二分に効いています。

おにぎりにしても美味いです。
もちろん、私の好きな炊き込みごはんの次の朝に頂く湯漬けも、大変美味いと思います。

これも、我が家の定番料理です。
乳吞み児のゆうゆうが、少し髪の毛の生え方が未熟なので、何やら今は、モヒカンみたいに感じになっています。
人様から見たら、男前の男の子に間違われる事があります。

嫁が少し気にして、海藻類をよく食べさせています。
もちろん、このひじきもゆうゆうの離乳食の定番です。

先日も、このひしぎの煮物を使って、ひじきの焼きめしを作りました。
こちらも、私の母のお気に入りになったみたいです。

穏やかに、親子3人の暮らしが出来ることに感謝です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、黒々した海藻の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。