京都駅中 鶴屋吉信 IRODORI で懐かしい友人と語らい時間 より。

先日、京都に行っていました。
懐かしいですよ。

京都伏見の地から、右も左も分からない大阪に移り住んで、もう数ヶ月で早３年が過ぎそうになっています。
どうも、凝縮した３年と言う時間です。

独り暮らしが、嫁がやって来て二人暮らしになって、ゆうゆうが生まれて三人暮らしになっています。
倍々ゲームみたいですが、来年の四人目は予定がありませんよ。

私の心は、いつも京都にありますね。
久しぶりに京都駅に立つと、帰って来た感じがありましたね。
時間を見ると、もうすこしで昼時でしたから、自然と足は、新福菜館に向かいましたが、生憎土曜とあって、すでに昼前にして、長蛇の行列でしたね。
もちろん、隣の第一旭も長蛇です。

手には旅行ガイドを持った観光客みたいですね。
さすがに、並ぶ気にもならず、昼時を外しました。
駅前に、用事があって、用事が済んだのが、4時前でした。

学生時代の友人と８年ぶりくらいに逢って、「お茶位の時間はある?」と聞かれたので、もちろんですよと、答えてやって来たのが、京都駅中　鶴屋吉信 IRODORIです。
八条口のようですね。
こちらも、改装された綺麗になっています。

昔よく来ていた店も、あったりなかったりです。
時の流れは早いです。

甘味所ですが、なかなか美味いコーヒーです。
お菓子屋さんだけあって、最中が付いて来ます。

昔話に話が咲きました。
懐かしいと思いましたね。

ある意味充実した時間を共有していたので、同時にもどったかのような錯覚でしたね。
同門の関係でもありましたので、いろいろと思い出す事も多かったです。
学校を卒業して、もう少し一緒に時間を過ごせばよかったかと、反省もあります。

すでに、師匠がこの世をさって、１４年になりました。
私にとっては、昨日のような出来事でしたからね。
人生いろんな事がありますね。

時間の流れの早いのに、驚かされるばかりです。
「流れて早き月日なりけり」です。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ行きますね。
私にとっては、大変貴重な時間を過ごされて貰いました。
ありがとさんです。

ついでに、払いもご馳走になりました。
いつも、いつも、ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、安モノの最中みたいに、中身が詰っていない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。