''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

廣榮堂本店 元祖 きびだんごを賞味しました より。

今日も朝からいい天気です。
いろんなことがありますが、月日の流れは早いですね。

京都から大阪に移り住んで、いろんなこともありました。
私の人生でも、これだけ慌ただしい時間の流れは、記憶がありません。
それくらいに、月日の流れを意識した事はないです。

そう言えば、塩爺こと塩川正十郎氏がなくなって、確か昨日で1年たったように思います。
愛される政治家であったことは、政治家を引退してからの晩年の活躍でも分かりますね。

不用意な発言で、いろいろと問題もありました。
昔では、差別的でない日常的な言葉が、今では不適切な言葉と言われます。
塩爺が生番組で発した不適切な発言ですが、日常にも普通によく使われる言葉です。

昔のテレビ番組でも、台詞に使われていて、再放送では、ピーと伏せ音になって放送されます。
昔懐かしいテレビアニメの『アパッチ野球軍』なんかは、不適切な用語のオンパレードですからね。

最近、ユーチューブでほぼ全話を見ましたが、番組の設定が当時の流れでした。
私達世代には、普通の言葉です。
何が悪いのか、不明な事も多いです。
一部の障害のある方に、不愉快な思いをさせると言う配慮のようですが、それが逆に悪いように伝わるようにも思えますね。

放送できないような言葉と言うから余計に事件が起きた時に、悪い印象を与えるようにも思います。
殺人や傷害の事件を起こしても、精神的な異常を理由に、無罪となるような風潮が強いです。

先日の庖丁をもって、通行人を刺した事件もそうです。
事件前に、わざわざユーチューブで、殺人予告的な動画の投稿をしています。
これで、精神異常と言って、責任能力を逃れようとするには、制度の悪用とも言えます。
精神障害のある方を守る制度が、悪用されることによって、ますます不適切な言葉が、強い意味を持つように思えます。

そう言えば、沖縄に派遣された大阪の機動隊の隊員の不適切な言葉が、問題になっています。
沖縄と言う場所と「○人」と言う言葉は、一致しませんよ。
もちろん、琉球と言う国が、日本とは独立していた国であったのを、明治新政府によって、日本国に属させられたと言う歴史はあります。

ですから、よく政治家が日本を単一民族と言う言葉を不用意に発して問題になりますよ。
日本には、北海道のアイヌ民族も居られます。
また、もっと言えば、サンガに代表される山岳民族や海洋民族を居られます。
今では、日常生活も日本人の暮らしですから、差別的な扱いも少なくなってとおもいますが、民族と言う言葉に鈍感になっています。

ここに来て、「○人」の意味をよく分からない方がいるようですね。
法律にもあった言葉です。
廃止された日本の法律の中に、北海道旧土人保護法(明治32年3月2日法律第27号)と言う法律がありました。
当時としては、アイヌ民族をそう総称していたことになります。

しかし、沖縄の方に対して、この「○人」の意味は直接当たらないと思われます。
過去に、琉球と言う成熟した国家だった沖縄に対して、一般的に意味しないように思います。

警察官が、発する言葉としては、不適切です。
何故、沖縄の警備に、大阪府警の機動隊が警備するのかも不明です。
沖縄は、日本の中でも、低所得者の方が多いと聞きます。
それなら、地域振興や地域の治安の為に、自元沖縄で、多くの警察官を採用しないのか、不明です。

食を求めて、本土に来られるより、のんびりと沖縄で暮らせるならその方が自然だと思います。
すぐに、特例法でカジノ特区に指定される可能性が、一番高い地域です。
海外に、カジノ目的で渡航されるなら、日本国内のリゾート地で、カジノ産業に貢献される方がいいと思います。

カジノがいいと言うのではありません。
マイナンバーなどで、所得申請など一定の基準をクリアされた方なら、それはありだと思いますね。

敵対的な国家への不正な送金に使われるパチンコ産業に比べると、公営のギャンブルの一環なら、ありだと思います。
公営でもなく一つの組織が平然と、過去に「一日一膳」とCMするギャンブルが、どうどうと存在しています。

さすがに、ここには共産党もいろんな名目で献金を受けていますら、国会でも議論にしていますよね。
それなら、地域振興と言う名目で、沖縄にカジノ産業もありです。
家族でリゾート観光とギャンブルを楽しめるなら、地域の産業として、雇用の確保と所得向上が政治的に解決できそうです。

その治安確保にも沖縄地元の方を優先して警察官に採用するのもありです。
特に、沖縄の女性はよく働かれますので、女性警官は、観光産業にも有効な治安対策だと思います。

勧善懲悪と言えば、昔話で言えば、桃太郎さんですね。
今では、携帯電話会社のauのCMでも大活躍です。
鬼退治をした結果、何やらヒーローになったみたいですね。
あの大きなお屋敷に、二人暮しなんでしょう。

そうそう、爺さんと婆さんは、どうしたんでしょうね。
あれだけ手塩にかけて育ててくれた一番の恩人の爺婆の姿がありません。
その内に、登場するんでしょう。
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桃太郎のアイテムと言えば、お供に三ぴきを手なずけた「きびだんご」です。
B&B的に言えば、元気なく「きびだんご」です。
当時の「もみじまんじゅう」の勢いは、凄かったです。

私も好きですね。
一口サイズの「きびだんご」はお茶受けにいいです。
何やら近くの図書館で嫁が借りて来た大きな桃太郎さんの絵本を、ゆうゆうに読み聞かせるアイテムのようです。
っていうか、ゆうゆうは、「きびだんご」を食べられませんよね。
いえいえ、桃太郎さんは、もともと「きびだんご」は食べていません。
我が家では、家来筋のゆうゆうの執事の私と嫁が頂きます。

早く一緒に食べようね。
早い娘の成長を見られる事は、掛け替えのない喜びです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、甘~い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。