''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家での、祝いの一服の茶を喫す より。

今日も朝からいい天気です。
お蔭さまで、ゆうゆうも無事に1才を迎える事が出来ました。
神仏のご加護の賜だと、感謝の念でいっぱいです。
ありがたいことです。

 

昨日は、祝いの一升餅の写真をアップしました。
天神橋筋商店街の薫々堂で、注文したものです。
まだ温かいお餅と一緒に、嫁が家で茶を一服点ててくれると言うので、主菓子を購入です。
イメージ 1

祝いの茶碗として、嫁の持っている茶碗の中では、めでたい松と富士茶碗で、茶を点ててくれました。
主菓子は、紅葉をイメージしたものです。
銘を聞いたのですが、失念してしまいました。(orz)
イメージ 2

嫁の主菓子は、椿の花でしょう。
季節感が感じられます。

 

この時期からなら、寒椿でしょうね。
ちょっと映画のタイトルを思い出しました。
これから、季節には、寒が付いて食べ物が美味くなりますよ。
私的には、キトキトの寒鰤が楽しみです。

 

天神橋筋商店街薫々堂と言えば、銘菓 浪花津 で有名な老舗和菓子司だと聞きます。
ゆうゆうの初宮の時も、ここで紅白饅頭を買い求めました。
丁寧な仕事をされています。

 

一升餅の半分を小餅にして貰って、昨晩も頂きました。
今日は、作ったお餅を身内にお配りしに行く予定です。

 

たまに、家で茶を点てて貰って、菓子と一緒に、祝いや季節を楽しむのは、私にとって至福です。
禅語の「無事是貴人」の深い言葉を趨勢して、何度も味わいます。
日々の子育も、特別な事をするのでなく、当たり前の事を当たり前にするだけしかありません。

 

無用な造作はありません。
「夏は涼しく、冬は暖かく」これに尽きるように思います。
禅の大悟するように偉人の思慮と、凡夫の浅はかな智慧とは、比べモノになりませんが、日々の暮らしの中であるのは、仏のみ教えに他ならないと考えます。

 

ゆうゆうにも、神仏のご加護が続きますように祈るばかりです。
ありがいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、富士是変人の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。