''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

天満宮近くの四川中華料理 福龍園にて、坦々麺のランチ より。

朝から晴天の予感です。
ただ、今朝は冷えましたね。
午前6時前には、気温も一ケタでしたよ。
こりゃ、寒いはずです。

日の出の時間も、午前6時20分台になり、日の入りも午後5時を切り、午後4時台とは、驚きです。
一気に秋になりました。

先日来、我が娘がお蔭さまにて、1才を迎えられた記事を書き記しています。
800g以下の体重で、この世に生を受けて以来、多くの方のご尽力と神仏のご加護によって、この日を迎えられた事は、親としては必絶し難い嬉しさです。
やはり、感謝の念に堪えません。

ゆうゆうの初宮(お宮参り)の昼ごはんは、分発して天満宮隣の料理屋 相生楼さんでお世話になりました。
やはり、子供と一緒に行くと、いろいろと気を使います。

その点、料理屋さんは、10畳の部屋を二部屋貸し切って、使わせて貰いました。
1つは、料理のセッチィングしてあるお部屋、もう一つは、ソファが置いてあって、そこに荷物を置く事が出来ます。
まさに、御大尽気分です。

もちろん、家族で行けば、食事の後に、ソファに座ってお茶など呑みながら談笑も出来ます。
お庭もよく見えます。
庶民の暮らしとは、少し違った贅沢をさせて貰いました。
その時間は、どうも料理屋さんも貸切して貰っていたみたいです。
いよいよラッキー池田でした。

今回の1才の祝いのランチは、嫁の希望で、中華屋さん福龍園です。
四川料理で有名なお店のようです。
ランチ前の11時半過ぎに、店内に入りました。
どうも、ベビーカーの子供連れでは、少し迷惑のようですね。
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私は、四川料理と言うので、坦々麺のランチの定食(1,100円)を頂きました。
ごはんと粽(ちまき)のチョイスが出来ます。
ただ、ごはんはお替り出来るそうです。
漬物のと小鉢のスパサラダと粽です。
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坦々麺と言えば、少し辛い目ですが、スープにはごまの香りがして、なかなか美味いですね。
ただ、スープの出汁が、もう少しあれば、もっと美味いと思います。
少し味が薄く感じましたね。

坦々麺とは、こうしたものなのかもしれません。
好んで坦々麺を食べた事はありません。
嫁は、麻婆豆腐の定食にしていました。
もちろん、少しシェア―させて貰いました。

お店では、辛さも聞いてくれます。
もちろん、あまり辛くないように、オーダーしていました。
四川料理の代表格ですから、美味しかったです。
ただ、期待値を上げるような、ここの麻婆豆腐を食べたら、他で食べられないと言うキーワードを見つけることが出来ませんでした。

私は上海で、本場の四川料理の麻婆豆腐も頂きましたが、味のインパクトに驚きましたね。
もちろん、日本人好みにして美味いと言う感覚にするなら、日本で四川料理を食べた方が、美味いと思いますね。
インターネットの書き込みによると、何やらこちらは、あの陳さんのお父さんの下で修行をされた名店のようです。

中華料理、特に四川料理を、日本の家庭に定着させた大偉人ですからね。
私も、子供の頃テレビの料理番組で、軽妙なおしゃべりの調理を紹介されてしましたね。
あの方の味に近いと言うので、期待値も高かったわけです。

お店に御迷惑がかからないように、店内が込み合う12時前には、お店を退出させて貰いましたよ。
四川料理に馴染みの薄い私達にとっては、祝いのランチに、子連れで行って、少し場違いだったのかもしれません。
少し残念です。

天満宮近くの天神橋商店街には、多くの食べ物屋さんがあります。
これかにらも、子供が成長するにつれて、一緒に食事が出来るのは、喜びです。
ありがたいと、手を合わせることが多くなります。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、麻~酸の間の五味の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。