''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

福島上等カレーを、始めて食べました より。

日差しは有るモノの、少し肌寒い感じの朝でした。
夜には、一日遅れで、スーパームーンの月も見ました。
何やら68年ぶりの大きな月だと聞いています。
当日は、曇り空で見られなかった大阪の空でした。

昨日は、嫁のオペの日です。
前日から入院して、オペの当日を迎えました。
昼前の11時には病院に着いていました。
もちろん、乳吞み児のゆうゆうも一緒です。

地下鉄の中央線の谷四で乗り換えて、病院に向かいました。
どうも、ベビーカーで、地下鉄を乗るのは、なかなか大変です。
大阪の地下鉄は、子育ち世代には、やさしくありません。
都構想を打ち出す前に、もっとエレベーターの設置をしたり、対策をして貰いたいです。

そう言えば、先日のお宮参りの時の南森町に、地下鉄で参りましたが、エレベーターの設置が少なすぎます。
というか、ベビーカーでは、女性一人では、無理ですね。
大阪天満宮という地の利から言えば、七五三にも、地下鉄でベビーカーを利用されると思います。

大阪天満宮に七五三に参拝される方は、裕福な方が大半でしょうから、皆さん自家用車を利用するのが、前提という事でしようかね。
大阪市は、庶民には、子供の七五三には、地下鉄を利用するなというかの挑戦的な施設運営ですね。
これだけ、巨大な大都会大阪で、地下鉄にまともに、ベビーカーや車イスを利用するなって事のようにも捉えられます。

最近になって、谷四の所に、階段の段差にも対応したエレベーターが設置された位です。
やはり、基本的な基軸の駅と乗り換えのターミナルの駅には、利用しやすいエレベーター設置が必要だと思います。

近鉄では、どこの駅にも有りそうですけどね。
やはり、お役所的な感覚でしょう。
国会議員からエスカレーター式の天下ったような大阪市長では、期待感が薄いです。
維新に期待しているだけに、こうした現実の問題を直視すると、市民目線の政治をして貰いたいです。

予算も限界があります。
優先順位という観点から、最優先にと言うのではありません。
ベビーカーを50歳に超えて押し見て、初めて分かる問題もありますよ。

私の勉強不足です。
弱者の味方の政治が、必要になるんですね。

大阪府にも、提言があります。
大阪モノレール延長工事の問題です。
大阪という町は、梅田や淀屋橋の中心地に向かう交通整備は、意外と潤沢なのに、南北の交通網は皆無ですね。

大阪にも、大阪モノレール構想というのがあると聞きます。
伊丹空港から吹田、摂津、守口、南下して、大阪近鉄沿線に繋がる計画があると聞いています。
もう何十年も前からの事のようですが、用地買収は、すでに近畿道の高架した辺りにあるのでしょう。

モノレールが通れるようになっていますね。
この交通網があるだけで、JR神戸線、阪急線、地下鉄沿線、近鉄沿線に繋がります。
現実に整備されたら、すごいアクセスだと思います。
ただ、今は大日辺りで止まったままですね。

経済効果を狙えば、十分に短期に着工できるはすです。
採算性の取れない地下鉄延長工事を思えば、大阪府の公共事業として、経済の起爆剤になれると思います。
是非にもやってもらいたい所です。

やってもらいたいと言えば、昨日の嫁のオペでしたが、予定よりも3ヶ月遅れのオペになりました。
なかなか大変な予定の変更ですが、緊急を要する急患者の事を思えば、それも仕方ありません。

体力の回復の為に、腹腔鏡でのオペになったので、オペの時間も4時間近く掛りました。
病院で、乳吞み児のゆうゆうと、長丁場の待機となった次第です。

ゆうゆうも疲れたのだと思います。
昨晩から爆睡中です。
夕飯と、寝る前のミルク、朝ごはんとモーニングミルクを呑めば、あとは爆睡中です。
今も、横のソファーで爆睡しています。

私も精神的に疲れましたね。
オペには、危険が付き物です。
まだまだ、当分乳吞み児のゆうゆうとの二人暮らしは、続きます。
24時間、いつも一緒ですよ。

嫁の早い回復を祈るばかりです。
もちろん、観音様にも天神様にも手を合わせてています。

先日、嫁が入院する前に、用事があって伊丹に行った時、いろいろと込み合った話の為に、私とゆうゆうは、伊丹の昆陽のイオンで、二人きりの時間を過ごしていました。
昼時を少し回って、私がいつもの3階のフードコートにやって来ました。

ここも、ベビーカーを押しているモノには、不便この上ないです。
ベビーカーの入れるように、椅子の配置がされていませんので、食べるスペースがありません。
少し待って、汁モノはNGですから、食べたのが、カレーです。
イメージ 1

有名な福島上等カレーですね。
食べるのは初めてです。
並のトンカツカレーをオーダーしました。(中居君のコールはありませんけどね)

初めて食べましたが、カレーはスパイシーですね。
もちろん、辛いチリのパウダーをフリフリしました。
もちろん、定番のリージョンもマクロジョンも関係ありません。

トンカツも熱々でしたが、要するに冷食のトンカツなんですね。
衣が厚すぎます。
もちろん、味は、悪い事はありませんが、私の好む味のカレーではなかったです。
もう少し何か違うイメージを持っていました。

もちろんの事、COCO一番のカレーとも違いますね。
値段も、580円(税込)の値段に対して、コスパの問題も考慮して、満足感が薄いですね。
もう一度食べたいと言う感じはありません。
イメージ先行の感じがします。
オーダーを取る時も、どうも対応のまずさを感じました。

次なら、隣のどんぶり一番のかつ丼ごはん大盛にしますよ。
食べてみた初めて分かる事も多いですね。
特に日本の国民食のカレーとなると、好みのストライクゾーンが違います。

不味くはありません。
でも、私の中では、美味くもないんです。
何かが違います。
この店舗だけの事だとは思いませんがね。

ココ一の方が、もう少し選択がありそうな予感です。
でも、自分で上等という以上拘りがあると思います。
ご馳走様でした。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、嫁恋しさの乳吞み児との穏やかな二人暮らしの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。