''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ハウステンボスからのゆるキャラ「ちゅーりー」とハイポーズ より。

朝も強い日差しが入ります。
今日も少し気温が高く、昨日よりは温かい天気予想です。
日中は、20℃近くまでと、予想も的中ですね。

 

昨晩も、ゆうゆうと二人きりで、寝ました。
なかなか寝してくれません。
嫁がいないので、何か気分が高揚しているんでしょう。
時折、そんな行動が見えます。

 

深夜3時過ぎに、ゆうゆうが、寝ぼけたのか、どこかにハイハイして行きそうです。
どうも、キッチンに向かうようでした。
嫁恋しさに、居ないはずのキッチンに向かったのでしょう。
やはり、不憫です。

 

嫁の入院している間は、私が24時間世話しますよ。
嫁も心配しないで、養生して貰いたいです。

 

先日、伊丹のイオン昆陽に行った時の事です。
この日も、今日と同じで、ゆうゆうと二人きりでした。

 

3階のフードコートで、福島上等カレーを食べて後、4階のフロアーで出会ったのが、ハウステンボスからのゆるキャラ「ちゅーりー」です。
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ハウステンボスのマスコットキャラクターちゅーりーが、何かと可愛いとの評判です。

 

このマスコット「ちゅーりー」とは、ハウステンボスの「しはいにん」で、 チューリップの妖精という設定のようです。

 

細かい設定内容は、下記の通りです。
3月25日生まれの女の子。
ちゅーりーちゃんの手は葉っぱ。
ちゅーりーちゃんは木靴を履いている。
ちゅーりーちゃんのお仕事は、お客様をお出迎えしたり、一緒に写真を撮る事。

 

AKB48の指原さんが、HKB48の支配人と呼ばれるのと、さも似たりです。
その仕事は、お弁当の手配だったりと、支配人とは名ばかりの地味な雑用ですね。
そんな地道なお仕事も必要です。

 

まだ、サウステンポスには、恥ずかしながら行った事がありません。
それ以上に、USJにも行った事がありません。
仕事で前は何度も通っています。
もちろん、嫁もゆうゆうも行った事がありません。

 

嫁が帰った来たら、そんなUSJデビューもあるのかもしれません。
春になったらでしょうね。
12月24日のクリスマスには、とても無理です。

 

今年は、ゆっくり養生するのが、必要です。
家でクリスマスツリーを用意しようかと、迷っています。
子供の頃の我が家にも、父が用意してくれたクリスマスツリーが有ったのを、よく思い出します。

 

私達子供の頃は、祝日になると、家に国旗を立てたモノです。
どのお家もそうでした。
最近、そうしたお家も大変少なくなりました。
大阪地域では、皆無かもしれませんね。

 

これから、家庭でクリスマスの電飾の飾り付けイルされて方も出て来られますね。
くれぐれも、周りの雰囲気を壊さないようにして貰いたいです。

 

スーパームーンも終わり、11月の第三木曜のボジョレーヌーボーの解禁も終われば、後はクリスマスでしょうね。
テレビのボジョレーヌーボーNHKの女性アナウンサーのコメントが、何やら的外れですしたね。

 

もともと、ボジョレーヌーボーは、祭りですから、本当のワイン好きは、あくまで祭りとして楽しんで、味を楽しむものではありません。
「まるでジュースのよう」でというコメントが、もう少し勉強して貰いたいと思います。
そりゃ、新酒ですから、ジュースにアルコールが入ったようなものです。
それを美味いの不味いのとコメントするのは、何か違和感を感じます。

 

ボジョレーでも、熟成された美味しいワインもありますからね。
ボジョレー=ヌーボー」ではないですよ。

 

我が家では、嫁の全快を祝う様に、少しいいワインを置いています。
もちろん、それに良く合うチーズも、用意します。
チーズ、それも私は白カビの馬蹄型のチーズが、大好きです。
大変クリーミーで、食べて驚く事があります。

 

ワインとチーズも、少しいいモノを食すると、概念が変わりますね。
超高級品には、ご縁がありません。
たぶん、ロマネコンティを呑んでも美味いと思わないと思いますよ。
熟達された方の特別なワインですからね。
素人が、あえて80万円も出して、期待できる味ではないように思えますよ。

 

そんな高級なワインは、一生ご縁はないと思います。
5千円ほどの少し高い目のワインで、至福を感じられる程度の庶民です。
庶民の目から見れば、ボジョレーヌーボーはありがたいです。
お祭り気分も味あえて、少し高いモノでも、懐に余裕があれば、3千程出せば、味わいは楽しめます。

 

この時期になれば、猟期も解禁されますから、2種間ほど経てば、鴨の美味しいのが食べられるのかもしれません。
庶民ですから、上等の野鴨でなくても、合鴨でも大好きです。

 

そんな事言うと鴨鍋が食べたくなりますよ。
鴨は、美味いですからね。
魯山人のようなに、トゥール・ダルジャンとは行きませんが、鴨に山葵醤油なら、我が家でも出来そうです。(魯山人味道』「すき焼きと鴨料理」より)
確か、魯山人が食べた鴨は、鴨番号24万3767番号でしたね。

 

そんなのは、食通の間では有名な話になっているようですね。
やはり、『美味しんぼ』の影響は、大きいです。

 

七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき
味道に暗いと言えば、オチが付きそうです。
(チャンリンチャンリン デンデン!!)

 

私の気持ち的には、「七重八重 花は咲けども 嘘ぶき身の ひとつだに なきぞ悲しき」
嫁の帰りが待ち遠しです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、我が家のゆるキャラは、しばしご機嫌斜め話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。