Galaxy S7／S7 edgeの挑戦状 カメラの精度 より。

先日、伊丹のイオンの昆陽店のキャリアの並ぶ4階フロアーに行った時の事です。
何やら、Samsungの店舗などで試せる撮影ボックスが設置してありました。
内容とは言うと、中に写真が用意されており、カメラレンズを穴に向けると撮影ができると言うモノです。

Galaxy S7／S7 edgeの商品説明です。
(開発陣に聞く：高速AFで明るく撮れる――「世界最強」を目指したGalaxy S7／S7 edgeのカメラGalaxy S7／S7 edgeで大きく進化した機能の1つが「カメラ」だが、従来モデルから何が変わったのか？　その中核をなす「デュアルピクセルセンサー」と「明るいレンズ」を中心に、Samsung Electronicsの担当者に話を聞いた。[田中聡，ITmedia]　より抜粋)

新しいセンサーと合わせて注目したいのが、明るさの向上だ。Galaxy S7／S7 edgeではアウト／インカメラどちらもF1.7のレンズを採用し、F1.9のGalaxy S6／S6 edgeより25％明るさがアップしたという。さらに、画素ピッチ（サイズ）がGalaxy S6／S6 edgeの1.14マイクロメートルから1.4マイクロメートルに拡大したことで、より多くの光を取り込めるようになる。F値と画素ピッチ両方の進化により、Galaxy S6／S6 edgeと比べて、トータルで明るさが95％向上したという。

このカメラ機能の向上の為の挑戦状です。

ボックスに空いているのは、小さい小さい1.5～2センチ平方程の穴です。
スマホのカメラを当てる程の大きさでしょう。
そんな中を裸眼で覗くと、暗い暗い中に、何かの写真らしきものが、映っています。
老眼の50歳過ぎの私には、分かりづらいです。

私の少し型遅れの愛機XPERIA Z4のカメラで、写してみました。
キチンと映りますね。
少しの手ぶれは、私の手がぶれた為です。
想定内ですよ。

裸眼では、よく分からなかったですが、2015年発売のXPERIA Z4でも、クリアできました。
これは、ソニーの技術力なのか、それとも、この程度はどのスマホのカメラでも映るのか、不明です。
日本では発売されていない海外で問題となっている「Galaxy Note7」と現在日本国内で販売中の「Galaxy S7 edge」では、それほど違いは無いんですよね。
CPUも同じですし、ディスプレーとバッテリーに違いがあるくらいで、構造上の大きな違いはないと聞きます。

原因不明のなでの、Galaxy S7 edgeは、不安がありますね。
Galaxy S7 ＝危険と言うイメージ先行ですから、白ロムでも、価格が下落して売られているようです。
個人時には、好ききらいがありますが、スマホとしてはいいと思います。
値段が安けれから、購入したい気持ちも無きにしも非ずです。

ただ、中国製といい、韓国製と言い、セキュリティーに不安があります。
個人情報が、知らず知らずの内に、抜かれていると思われる危惧が付き纏います。

特に、中華スマホは、危険だと思います。
政治的な制限がかけられている可能性があります。

もちろん、外国向けの製品にまで、規制をかけているとは思いませんが、国内製品か、外国向けの製品化の区別がないように思えます。
グーグルプレーが使えない製品も多いのも、その為だと思われます。

中国政府が、こうした制限をかけるのは、国内問題の上では当然の事でしょう。
その中華製のスマホやタブレットを、危険を冒してまで、購入する必要はないように思えます。

ただ、中華タブレットは、何とも魅力的な一面もあるのは、事実です。
何でもありですからね。
こんなユニークなタブレットやスマホがあると言うなら、ネットに繋げないなら、実験してみたいと思う事もあります。

Galaxy S7 のVRの方、興味津津ですけどね。
もう少し事態が終息しないと、分かりません。
君子危うきに近づかずの金言は、守りたいです。

スマホのキャリアのブースに立ち寄るのは、面白いです。
この日も、週末でしたから、お客さんいっぱいでしたね。
やはり、iPhone狙いのお客さん何でしょうね。

時代の流れに疎い50歳過ぎの中年親父には、ご縁も薄いです。
それにしもて、今でも若者のスマホの画面が、割れているのには、気になる年代です。
あんな危険の割れたスマホは、御免こうむりたいです。

キャリアの2年の縛りが、そうさせるのかもしれません。
私ならも、いつものように型落ち未使用品の白ロムのアンドロイドスマホにします。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、小さな穴から見えた世界よりの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。