''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

イオンの「一味唐がらし」から見える世界 より。

朝から強い日差しが、居間に入ります。
すでに、いつものように、ゆうゆうの朝ごはんとミルクタイムを順調に終えています。
ついでに、洗濯物を干しました。
やっと一息入れている所です。

ゆうゆうはと言うと、爆睡モードです。
9時半頃から眠っていますので、そろそろ目覚めの時間です。

昨日の保育園の面接もなかなか疲れました。
男一人で、連れて来ているのは、私一人でした。
夫婦連れが、1組あっただけです。

雰囲気は、嫁に逃げられた梲(うだつ)の上がらない中年親父です。
皆さん親切にして下さいました。
面接中も、園長先生が、ゆうゆうを預かって下さいました。
すでに、前に保育園の見学に行っていましたので、顔は知って居られたみたいです。

ゆうゆうは、面接会場の中で、一番小さな子供でしたよ。
同じ1才児の中には、歩き回っている子供さんも居ます。
あと5カ月程で、あそこまで成長するのは、無理でしょうから、たいぶ成長に差がありますね。
健康に健やかに人並に成長してくれるのが、親としてのささやかな願いです。

ささやかと言えば、今日の朝6時前に、東北で大きな地震がありましたよね。
朝のテレビ番組も、津波警報ライブカメラの映像ばかりです。
確かに、津波の予報が1メールと言うのは、知らないと被害も出る津波です。
ただ、日本テレビの女性アナウンサーのアナウンスは、恐怖心を煽りたてるだけです。

まるで、東日本大震災の時のような巨大津波がやって来ているようなアナウンスと変わらないです。
海水の引き潮が、ライブ映像は見られますが、まるでイベントであるかのような期待感は、不要ですよ。
ニュース報道ですから、今の状況を伝えるのは必要です。

ただ、津波の恐怖を煽りたてるようなアナウンスは、不愉快極まりないですね。
被災地の方なら、十二分に注意がされていますし、緊急避難の巡回の車が、回っているのも、映像と音声から分かります。

津波の被害は、甚大ですから、注意勧告が必要です。
ただ、本来報道すべきニュースを、すべて中止して、ライブ映像とアナウンスさせる必要はないと思われます。

気象庁と菅官房長官の報告でも、津波に対する警戒を呼び掛けていましたが、国民に事実を報道すべき観点からすれば、それで十二分です。
東北の地元テレビ局のする必要不可欠の注意勧告の放送と、全国ネットの報道とは、その内容は違うはずです。
日本中の不安を掻き立てるような報道の在り方に、今日の朝の報道は、疑問が付き纏います。

被害のない事を祈るばかりです。

刺激的な報道ニュースがないと、すぐにこうした災害の報道をやりたがります。
日本に刺激のある必要なニュースはありますよ。
日露の首脳会談の行方は、日本国民の関心事です。
日米の今後の関係や、アジア情勢は、経済活動の基軸でもあります。

すぐに、円高になるとか、円安になるとか、一日の景気動向を見る上で、指針的な数値でもあります。
気温や気象の変化は、農作物の出来高に影響します。
また、家庭の食卓にも、野菜の高騰は、大きな問題ですよ。

朝の情報は、いろんな意味で、国民生活の基軸なんですよね。
いろいろと思う所もあります。
報道の在り方も、一度立ち止まって、考える必要もありますね。

都合の悪い事は、報道しないのが、今の報道番組のスタンスです。
政治的な影響力が見え隠れします。
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イオンの「一味唐がらし」です。
一味唐辛子愛好家としてのイチラーとしては、何かにつけて、一味唐辛子をフリフリします。
もちろん、フリフリと言っても、リージョン君やマクロジョンさんの登場はありませんよ。
少し前の時代も懐かしいですね。

唐辛子と言えば、長野の善光寺での名物ですよね。
お参りをして、当時は薬としての唐辛子を、土産に持って帰ります。
軽いのと、日持ちしますので、手土産には、いいと思います。
京都の寺院仏閣の前でも、土産として、唐辛子を売られている事が多いです。

京都の唐辛子は、オーダーメイドが出来ます。
好みを言えば、その場で調合してくれます。
清水さんの参道でも、東寺の弘法さんでも見かけます。

弘法さんも、今年はあと終い弘法の1回になりました。
12月の東寺の弘法さんは、凄い人でです。
懐かしさに任せて行きたいですよ。

今年は、やはり無理ですね。
乳吞み児のゆうゆうを連れて行く事も出来ませんし、病み上がりの嫁を連れて行く事も出来ません。

嫁とは、一緒になる前に、弘法さんにも行っています。
ちょうど、確か何年か前の11月の21日の弘法さんでした。
その後、東福寺の紅葉も見に行った記憶がありますね。
その延長線上に、今の親子3人の暮らしがあります。

人の縁とは不思議なモノです。

今スポーツの縁と言えば、円い方の円です。
相撲がやっていますよね。
嫁も相撲が好きでよくラジオで聞いていました。
今年他界した岳父も相撲観戦が好きでしたね。

相撲の中でも、四股名が、「とんがらし」(唐辛 多喜弥(とうがらし たきや))と言うお相撲さんが居たと聞いた事があります。(ウィキペディア参照)
明治の時代の話です。
何やら、その「とんがらし関」と明治天皇が、相撲を取ったとか、そんな話を聞いた記憶です。
私の過去の記事にも書いています。
探偵ナイトスクープでやっていましたよね。

そんな不思議の縁の話です。
うどんにも、そばにも、ラーメンにも、フリフリしています。
もちろん、この時期なら、湯豆腐や鍋物にも、あるとアクセントになって、美味いです。
あくまでも、適度にフリフリしています。

もう無くてはならない刺激です。
ちょうど、我が子のゆうゆうみたいなものですよ。
夜もなかなか寝かしてくれません。
嫁がいない寂しさを、私に八つ当たりしているみたいです。
まだまだ、耐えねばなりません。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、一味唐辛子から見えた世界よりの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。