''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ささやかながら、嫁の全快祝いを、ミートローフとワインで乾杯 より。

穏やかな一日の始まりです。
昨日は、少し注文にトラブルがあって、ヤキモキしたのも事実です。
未だ、問題の解決には至っていません。

午前中から、嫁が下準備しているようでした。
乳吞み児の子供も居ますから、夕ごはんもての空いている午前中から、下準備することが多いです。
一品は、蕪とキノコのシチューのようです。

蕪は、播州の父が送ってくれたものです。
もちろん、家の畑で作っていますから、無能役の蕪です。
ゆうゆうの離乳食にも、蕪は使いますので、健康主義に徹していますね。

もう一品は、フードプロセッサーで作業していようでした。
そんな中、私が愛娘・ゆうゆうを風呂に入れて上がると、何やらお皿にデンと置いてありました。

それは何かと尋ねたら(ベンベン!!)、どうやらミートローフのようでしたね。
中に茹で卵が入っているタイプです。
それを私が切り分けて、お皿に盛り付けました。
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レストランチックに、ソースに私の特製トマトソースを敷いて、その上にミートローフをオンしました。
なんちゃって感はありますが、そこはご愛嬌です。
久しぶりで、嫁はフォークとナイフを取り出して、雰囲気作りをしてくれました。

もちろん、蕪とキノコのクリームシチューは、この夕ごはんに、付きますよ。
ごはんも、レストランチックに洋食スタイル、皿に盛りつけました。

この日は、嫁の全快祝いも兼ねることにしました。
まだまだ本調子ではないけれど、一応日常生活は送れています。
血圧の正常値に戻っているようです。

昨晩のワインは、前から買って置いたワインを開けようと言う事になりました。
フランス産のドメーヌ・ジョルジュ・ブリュネ ヴーヴレ ドゥミ・セック V.V.2001です。
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嫁が好きなヴーヴレのワインです。
グラスは、ハレの日使いの愛用のビレロイゴッホのゴブレットですね。
乾杯と声をかけて、頂きました。
ミートローフにも、蕪とキノコのクリームシチューにもよく合います。

ささやかですが、穏やかな日常生活が戻って来たような感じがします。
乳吞み児のゆうゆうも、父と二人暮らしも、忘れたような振る舞いです。
父としては、少し寂しい気もします。
ありがたいと、神仏に手を合わせて、感謝です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、目玉親父の独り事の世界の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。