''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いごはん カレーラーメンと小ライス より。

先日の夕飯は、カレーでした。
もちろん、カレーライスにして頂きました。
なかなか家庭的なカレーライスの味に、ほっとするものがあります。
レストランで頂くカレーもいいですが、家で頂く具だくさんの家のカレーも捨てがたいですよ。

翌日ともなれば、朝にもモーニングカレーを頂いて、昼になると、カレーうどんが定番です。
でも、この日の冷蔵庫事情を見ると、黄色いそば、つまり、中華そばが残っています。
これならと、高校の学食でよく食べたカレーラーメンにしてみたくなりました。
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見て目から、うどんかラーメンか、分かりにくいです。
でも、安心して下さい。
黄色いそばのラーメンです。

京都にいた頃は、この黄色いそばを使って、うどんの汁を張ってくれる事があります。
俗に、「きーめん」ですよね。
黄色い麺だからでしょう。
以外に、学食でも、そばを注文する時に、黄色いそばにして下さいと、オーダーしたものです。

味がどうと言うのでなく、黄色いラーメンの中華そば風が、いいんですよ。
胡椒もよく合います。
一味唐辛子もよく合います。
相性がいいんです。

今でも、食堂に入って、ラーメンや中華そばと言うのを頼むと、この黄色いそばが出て来る事があります。
京都の四条大宮上がった所に、有名な中華そばの店があります。
そう、王将一号店のお隣辺りです。
まだ、あると思います。

黄色いそばだったと記憶しています。
確か聞いた所に因ると、オーナーはベンツを乗っておられると聞いた事があります。
そりゃ、あんなターミナルの大宮駅辺りで、長い事ラーメン屋をやっていると、そりゃ儲かると思います。
そのギャップがいいんです。
夢がありますよ。

ラーメン屋やって、ポルシェに乗ったり、ベンツに乗ったり、その上のベントレーランボルギーニ乗っていたら、驚きますが、夢があります。
滋賀の来来亭のオーナー会の人は、そんな高級車を乗っておられた記憶があります。
何やら、一度フェラリーのオーナーになると、そうした車に対する執着心がなくなるようにも聞きます。

そんな夢物語は、私の暮らしにはありませんが、家の夕飯の残りをカレーをカレーラーメンにするテクはありますよ。
これが、自分の分にあって、なかなか幸せを感じています。

もちろん、カレーうどんには、小ライスが付き物です。
ですから、カレーラーメンにも、小ライスは付きます。
ライスの上には、昨日の記事の松前屋の昆布が、味のアクセントになっていますよ。

少しだけアレンジして、カレーラーメンを美味しく感じられる日々の暮らしは、精神的に豊かです。
横に、乳吞み児のゆうゆうが、こちらを見ています。
なかなか、時間がゆっくりと過ぎているのが、嬉しいです。
ありがたいと、神仏に感謝しています。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、スパイシーな味の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。