''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ひじき入り鳥つくねハンバーグの和風キノコソースのスパゲッティ より。

今日は寒いですね。
朝の情報番組「す・またん!」でも、朝の6時台の気温は、3℃とかなり低い気温です。
明日の方がもっと寒いとの木島さんの予想に、震えそうな思いです。

震えそうな怖さと言えば、オスプレーの事故でしょうかね。
沖縄の事ではありません。
日本中で墜落の危険があります。
他人事ではないのが、なかなか多くの人に伝わっていませんね。
オスプレーは、試作段階から問題が多くあって、別名・未亡人製造機と言う悪いネーミングがあると聞きます。

飛行機とヘリコプターの2ウェーの優れモノに思いますが、やはり、飛行バランスからすると、切り替えする所に、何やら根本的な設計の欠陥があるように思えます。
それを補うために、パイロットのテクニックが必要ですが、やはり、操作が難し過ぎますよ。

今回のように給油中に、接触事故を起こせば、飛行バランスを崩す事は、明らかなようですね。
素人的に考えからすれば、背中に補助的なプロペラを配置すれば、より安定すると思います。
もしくは、主翼の後ろに補助的な上昇気流を発生するプロペラを配置すれば、それだけでも安定感は増すと思いますね。

ただ、滑走路がないような場所では、理想的な兵器だと思います。
アジアを中心に、島や海岸線における攻撃や輸送なら、適任の機種であるだけに、もう少し完成度を高めると、もっと安心の兵器にもなります。

多分、自衛隊でも、同じように想定の機種を研究していると思います。
日本は、島国名だけに、海岸線が多くて、防衛には不利な点が多いです。
ただ、こうした特殊な飛行機は、自衛隊の得意とする災害対策にも使える事を考慮すれば、自国で輸送機の開発もありそうです。

話は変わって、昨日の記事で作って残ったので、ランチタイムにと、ひじき入り鳥つくねハンバーグの使い回しの和風キノコソースのスパゲッティにしてみました。
少し細い目のスパゲッティに、ハンバーグをオンして、上から和風キノコソースをかけただけです。
イメージ 1

以外にあっさりとして、和風キノコソースとつくねハンバーグとスパゲッティによく合います。
ボイルしたキャベツやコーンやグリンピースも、たっぷり添えたてんこ盛り盛りのスパゲッティです。

残り物を使った賄い風ですが、なかなかよく出来ています。
味は、いいですよ。
キノコソースも仄かに甘い目です。

キノコの持ち味も、殺していません。
もちろん、鳥つくねハンバーグと合わせるのが、目的でしたからね。
ナポリタン」ならぬ「つくねタン」でしょうかね。

残り物に福がありますよ。
単なる昨晩の残り物が、美味しいランチに早変わりします。

オスプレーじゃないけれど、いいとこ取りしましたね。
1+1は、3にも4にもなります。
少しの智慧と工夫で、何か我が家でも試行錯誤が繰り返されています。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、細いスパから見えた残りモノの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。