''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ラーメン紀行 喜多方ラーメンを頂きました より。

朝からどんよりした大阪の空模様です。
はっきりしない天気です。

はっきりしないと言えば、朝の情報番組「す・またん!」でも取り上げられていましたが、飛鳥さんの不起訴処分でしょうね。
覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕をされても、裁判で有罪を確定できる証拠等の不備により、公判を維持できないと言う警視庁の判断で、不起訴処分の決定になったみたいです。

警視庁の前代未聞の不祥事です。
これで、飛鳥さんには、常に捜査の目が向けられますから、ある意味覚せい剤使用の抑制が効くかもしれません。
ただ、怖いのは、本当に飛鳥さんの言う様に、盗聴されていて、警察を呼び、挙動不審と捜査員の誤った判断で、覚せい剤使用の尿検査がねつ造された可能性も否定できません。

もし仮に、任意で尿検査をして、その採取量した尿の量が少ないと言うなら、逮捕後にすぐに再度尿検査をして、その検体を確保しているはずです。
その様子も、警視庁にはありません。

どちらが本当か、第三者では判断できません。
嫌疑不十分と言えども、著名なアーティーストを、逮捕とした以上、警察権力の暴挙と言われても仕方ない大失態ですね。

これで、警察並びに麻取の捜査手法が、二の足を踏んでしまいますよ。
同じ過ちを警察がすることは出来ません。
証拠がない以上、不当な逮捕と言わざるを得なくなります。
今後の捜査が変わる予感です。

話は変わって、先日来、頂き物のラーメン紀行の話を記事にしています。
いろんな種類のラーメンが入っていました。
ありがとさんです。
その中で、先日は嫁と喜多方ラーメンを頂いたのです。
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ご存知のように、喜多方ラーメンと言えば、平たいうどんのようなラーメンとして有名です。
独特の麺の感じが、個性的です。
嫁は、あまりラーメンを好みませんので、喜多方ラーメンの名前は知っていたようですが、食べる機会は無かったと言うのです。

それじゃと、少し固い目の麺の仕上げにして、頂きました。
もちろん、インスタントの乾麺ですが、茹で上げると生麺のような食感です。
大変よく出来ています。
スープも、液体ですから、より本格的なラーメンに近いです。

もやし、ネギ、嫁の作った豚バラの三昧肉のチャーシューを添えています。
こうなると、家で食べるなら、本格的な味わいです。
関西に居ますと、本格的に喜多方ラーメンを頂く機会がありません。
ただ、このラーメン紀行シリーズのインスタントラーメンは、よく出来ています。

あくまでも、喜多方ラーメン風と銘打っていますが、どうして家で手軽に頂くには、それなりのクオリティーと言えます。
麺の仕上げを間違わなければ、そこそこ楽しめます。
平たい麺も、腰があって、本当に生麺風の味わいでしたよ。

やはり、寒い時期の温かい麺は、私にはご馳走感があって、美味いと思いますね。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、麺が伸びそうな長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。