''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 特製ポークヒレカツ より。

昼から日経平均も、プラスに転じたみたいですね。(19482.84 +91.24 13:42現在)
どんよりした天気は、朝からのままですが、寒さは幾分か緩んでいます。
私の隣では、乳吞み児のゆうゆうが、爆睡中です。

時折、キーボードの打鍵の音に、目を醒ます事もあります。
それに、嫁の作ってくれる食事の匂いに眼を醒ます事もありますね。

800g以下で、生を受けて、この世に出て来た愛娘も、体重はもう少しで7kgになりそうです。
親としては、ほっとしています。

食事もよく取りますね。
小さな子供用の茶碗も、ぺろりと完食です。
お笑いのロバート山本じゃないけれど、ぺろちゃんと呼びそうになりますね。

昨日の夕飯は、手作りポークヒレカツでした。
ブロックのヒレ肉を、食べよう大きさにカットして、それを筋切りして、肉たたき代りの瓶で、丁寧に伸ばしました。

これに、小麦粉と溶き玉子、パン粉に順に付けて、フライパンの少量の油で、揚げました。
風味づけに、少しのバターも入れましたね。
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ミートローフでも使う特製ソースをかけた所です。
この日は、シーチキンと大根のサラダを作りましたので、添え付けのコールガローニーは添えず、レストラン風に、メインだけを盛り付けました。

ヒレカツの食感が良かったです。
作った私も自画自賛でしたね。
熱々のポークヒレカツは、最高です。

カレーに添えて、カツカレーにしても美味いです。
もうすでに歳ですから、少しヘビーなローストンカツより、ヘルシーで軽いヒレカツの方が、いいかしれませんね。

フライパンに、少量の油で揚げましたので、油も少なくてよかったです。
って言うか、嫁の東芝の石窯オーブンなら、油で揚げない唐揚とかトンカツも出来ますので、これを使ってもよかったかもしれません。

久しぶりに、トンカツを作りました。
小麦粉、溶き玉子、パン粉を使う時は、両手は使いますが、一つの作業は、片手で行います。
綺麗に汚さず作る為です。
左手で、カットしたヒレ肉を持って、小麦粉、溶き玉子につけて、右手でパン粉を付けて、完成です。

これなら、汚れも洗い物の最小限で済みます。
もちろん、小麦粉、溶き玉子、パン粉は、すべて使い捨てるようのトレーを使います。
両手で一緒にやったら、大変ですよね。
度々手を洗わないといけないです。

油切りも、使い捨てのトレーにキッチンペーパー曳いて、そのまま捨てます。
もちろん、分別作業に回せるものは、そうします。
紙のトレーもあれば、便利です。
そりまま、可燃ゴミとして、処理できます。

ゆうゆうも、手伝いできるようになったら、トンカツのお手伝いしてくれるといいですれどね。
どちらかと言うと、食べる方が得意なタイプに見えます。
ヒレカツの揚げる香りに、素早く反応していました。

ささやかながら、我が家のごちそうさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、美味しさだけは、トルネード級ヒレカツ話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。