''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大晦日の年越しのそばは、しっぽくそばにしました より。

時間の遡る事、16時間前に、大晦日の年越しそばを頂きました。
紅白もやっていましたね。
今年は、何となくいろいろな期待感があっのかもしれませんが、大晦日の夜に、ゴジラまで出没させての御大層な演出に、ここまで来てしまったかの、拍子抜けでした。

ピコ太郎の登場は分かっていても、それじゃ正式に出場させても良かったのと、いいのではないかと思います。
タモリさんとマッコデラックスさんの扱いも、雑でしたね。
何がしたいのか、意味が分かりません。

特別扱いされた中継の歌手との扱いも曖昧なままです。
それじゃ、中継ベースの紅白にした方が、視聴者ももっと見られると思います。

星野源とガッキ―との舞台での共演の、恋ダンスでもあるかのような意味ありげな思わせぶりです。
やはり、出演者の選定も曖昧なままです。
大竹しのぶさんの「愛の賛歌」は、いつもの大竹さんでなく、やはり舞台俳優の存在感がありましたよね。

これは、紅白でしか見られない所です。
こうした演出は、ありですね。
いろいろと感慨深い紅白でしたが、いつものように11時近くになると、眠くてたまらずそのまま就寝しました。
除夜の鐘も、行く年来る年も見たかったのにと、少し我慢が出来なかったです。
穏やかな大晦日となりました。
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晦日の年越しそばは、しっぽくそばにしました。
正月用の煮〆用にいろいろあったので、これはしっぽくにしようと、盛りつけました。
しっぽくそばと言えば、京都祇園の名店・権兵衛で、私の恩師とよく食べた思いでの味です。

酒呑みには、つまみになりますから、これはいいです。
上の乗るのは、かまぼこ、鳥肉、玉子焼き、巻き麩、煮〆の椎茸、海苔、などなど、何でもありですよ。

我が家のしっぽくは、あり合わせで十二分です。
そばは、深山そばです。
なかなか美味いです。

この時期なら、温かいそばはいいです。
熱燗と一緒に、頂きます。
幸せな年越しそばです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、大晦日のそばを手繰ったところから見えた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。