''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

うわべ商品さんの広島産 芽ひじき 届きました より。

我が家では、国産の芽ひじきを、これで2回目、うわべ食品工業さんからお取り寄せしました。
前回の芽ひじきは、伊勢志摩産 1kg 6千円でしたが、今年は伊勢志摩サミットの影響でしょうか、伊勢志摩産 1kg 8千円と高騰した為、我が家では、伊勢志摩産に換えて広島産 1kg 6千円にしてみました。

とは言え、芽ひじきに、6千円とはなかなか高価です。
ただ、週に何度も使いますし、乳吞み児ゆうゆうの離乳食に使うひじきのお焼きは、欠かせません。
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ゆうゆうも、ひじきのお焼きは大好物です。
昨日も、ひじきのお焼き食べていましたね。
それに、昨日の朝に焼いたオレンジケーキは、ゆうゆうの大好物です。
焼ける匂いにも反応します。

オレンジケーキの匂いも、ひじきのお焼きの匂いも、食欲をそそります。
大人でもそうですから、乳吞み児のゆうゆうは、格別のようです。

芽ひじきも、国内産のいいモノなら1kg 6千円ですが、安い中国産なら1kg 1800円程でしょうかね。
色も味も香りも、国内産のようが格別いいです。
体の事を思えば、汚れたシナ海の梅で採れる芽ひじきは、子供に与えるのは不安ですよ。

それに調理した時に、国内産の方が、軟らかくて食べよいです。
ゆうゆうが食べる姿を見れば、はっきりします。
ただ、芽ひじきが、1kg 6千円と言うと驚かれますが、1年近くもっています。
小さい30gの国内産芽ひじきを、250円で買うなら、8,325円になります。

それを考えれば、1kg 6千円は、安いと思います。
値段もさることながら、健康に対する不安も軽減できます。
子供が出来ると、安いが危険な中国産より、少し値段は高くても、安全な国内産にシフトします。
ある意味、値段の大差はそれほどありません。

今、米中のシナ海を中心に、いろんな駆け引きが見え隠れします。
本格始動は、1月20日アメリカのトランプ大統領就任の後でしょうね。
台湾との関係、航空母艦 遼寧(りょうねい)の就航と、いろいろシナ海を中心として、国際紛争の火種になっていますね。
日本の尖閣諸島問題がありますから、他人事ではありません。

航空母艦 遼寧(りょうねい)と言えば、ネットで調べると、中華人民共和国が、ソ連で設計された航空母艦「ヴァリャーグ」の未完成の艦体を入手し、航空母艦として完成させたものであるとの記載もあります。
もちろん、戦闘能力では、米軍にも、日本の自衛隊とも、実践に戦えるに耐えられるモノではないとの専門家の指摘があります。

素人が映像も見ても、やはり、形だけの航空母艦に思えます。
発進の滑走路が、斜めに上がっている(スキージャンプ甲板風)のが、何か不安定に感じますね。
それに、あの戦闘機(J-15)が、弾薬や武器を搭載して、その短い斜めに上がった滑走路を使って発進離陸できるように思えません。

それ以前に、そもそもあの軽量化した華奢な戦闘機(J-15)に、対艦攻撃に対応した、重い弾薬の装備が可能なのか、素人が見ても不安ですよ。
戦闘になれば、考えにくいですが、もしかしたら、違う戦闘機が配備されるのかもしれません。
油断は出来ないとは言え、中国念願の航空母艦だと聞くと、何か不思議な感覚です。

台湾との問題の火種を残して、ひょんなボタンの掛け違いから、アメリカと中国の軍事衝突が起こる危険が高まっています。
アメリカも、ロシアを含めて、中国包囲網が出来上がりつつあります。
軍事的な問題より、中国との貿易の不均衡を掲げるトランプ氏の発言からすとる、経済における攻撃が激化すれば、中国経済の崩壊を目論んでいるのかもしれません。

日本に飛び火することのないように、対岸の火事と念じるしかありません。
酉年だけに、火の鳥だけには、ならないように祈ります。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、うわべだけの国際政治の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。