''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

朝食のデザートとフルーツの盛り合せ(小) より。

朝ごはんは、頂きます。
独り暮らしなら、食べない事もよくありましたが、今では必ず朝ごはんは頂いています。
健康面からも、朝食抜きは、よくないと聞きます。
私は痛風患者ですから、いろいろと食事面でのケア―が大切です。

特に、朝のヨーグルトは、欠かさないようにしています。
食べるよりも、最近はドリンクタイプの飲むヨーグルトをグラスに1杯飲んでいます。
それが、痛風の尿酸値維持に大切です。

NHKのガッテンの放送番組以来、「痛風 牛乳」「痛風 ヨーグルト」検索が続いています。
2008年以来ずっと主張していた事が、幾分か取り上げられたことになります。
まだまだ、痛風は、心の病でもあると言う部分は、取り上げて貰っていません。

しかし、ヨーグルトが痛風に効果があると言うのは、ある程度認知されて来ました。
ありがたいことです。

時々、嫁が朝ごはんに、フルーツを出してくれます。
バナナの時もあるし、林檎の時もあります。
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時には、朝からスィーツも時もあります。
って言うか、乳吞み児ゆうゆうの離乳食として、嫁が作ってくれた手作りスィーツです。
それをお裾分けして貰う事があります。
この日は、はっさくとアップルケーキです。

四角にカットしてあるのが、アップルケーキの小です。
愛用のナルミの象さんの皿に盛っていますよ。
糖分の制限も少しはしていますので、これで十分です。
はっさくは、私がフルーツカットしてモノです。

フルーツカットと聞いて、はつさくを剥いただけと思うのは、安易すぎます。
カットしています。
オレンジでも、グレープフルーツでも、よくやるカットの仕方です。

大きいので、グレープフルーツを例にすると、分かり易いです。
まず、グレープフルーツなどの柑橘類の皮をむきます。
ただし、林檎の皮をむくように、ぺティーナイフでむきます。

つまり、グレープフルーツの身の部分だけにします。
白い綿の所を綺麗に取り除きます。
その上で、グレープフルーツの房の部分の内側に、右左からぺティーナイフを入れて、身だけを取り除きます。
つまり、そうして身の部分だけを取り除いたのを盛ったのが、アップルケーキの後ろに盛られたはっさくの房です。

手間がかかりますが、このして皮を取り除いてはっさくやオレンジは、ゆうゆうでも食べられます。
今日の朝ごはんに、ゆうゆうも食後のフルーツに、この私がむいたはっさくを食べていました。

仄かに酸っぱいだけです。
ゆうゆうは、酸っぱいものが好きなようです。
私達の夕食が、甘酢あんの時は、食べると言わんばかりに、大声でゴネます。
まだまだ早いと与えませんが、食べる気は、まんまんです。

先日、カットしたオレンジのパケット盛りもそうですが、フルーツのカットは奥が深いです。
季節のフルーツを盛り付けたものを、いろいろと見て来ましたが、一つの作品と言わんばかりの逸品もあります。
アート感覚のフルーツ盛りもありますよ。
その手の女の子がいるような所で、フルーツの盛り合わせは、値段も驚きますが、盛り付けにも驚く事があります。
もちろん、私が頼む様な事はありません。

大きなクラスの大皿に、クラシュシした氷を敷き詰めて、ここぞとばかり、フルーツの山状態の盛り付けです。
もちろん、一口にカットされて食べよくなっていますよね。
ある所には、あるのがお金です。

テクを見る私としては、これはどうやってやっとしたのかと言うのが気になる事が多いです。
ホテルの厨房でも、フルーツの盛り合わせは、パティーなどでも見た事がありますが、夏場は、冷凍庫に入ると、氷のアートがパティーに向けておいてある事があります。
氷の細工も、凄いですからね。
あれは、家では無理です。

娘の誕生日なら、フルーツの盛り合わせぐらいは、作ってあげたいです。
意外と、フルーツパフェも上手ではありませんが、やっていましたので、家で作る位は、喜んでもらえますよ。

食べるなら、朝のフルーツは「金」です。
昼のフルーツは、「銀」、夜のフルーツは「銅」とも言われています。
朝のエネルギー源にしたいものです。

金銀銅と言えば、オリンピックだけでなく、アニメのワンピースの世界ですよね。
銅は、コッパーと言いますから、サングラスのあのスコッパー・ギャバンが、ワンピースの手前のラフテルで、待っているのでしょうね。

ある意味どんな結末になるのか、楽しみです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、フルーツフォークは、錆びに強いステンレス話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。