''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ダイソー 百均 北海道産 ソフト煎り大豆 より。

朝から寒波の影響で、日本海側の鉄道や道路にも影響が出ているようですね。
ニュースで見ると、こりゃ大変だと思わせる雪ですね。
まだ、関西のこの大阪でも、昼から雪マークの予報が出ています。

寒いです。
猫のように、コタツで丸くなりたいと思うのが心情です。

温泉でも入りながら、雪見酒とは行きません。
でも、温泉はこの時期情緒がありますよ。
城崎辺りで、外湯めぐりもいいし、旅館の露天風呂で、のんびりと温泉につかるのは至福でしょうね。

この時期なら、もちろんカニでしょう。
刺身もいいし、焼きカニも、カニちりも美味いでしょう。
そんなのは、夢のまた夢ですよ。
夢見る位の妄想は、私でも出来る至福の時間です。

我が家の風呂に、乳吞み児のゆうゆうと入れるのも、私にとって至福の時間です。
二人して、湯船のお湯に浸かりながら、静かにしています。

風呂嫌いな子供が多い中、愛娘ゆうゆうは、好きみたいです。
病院のGCUで最初にお湯に遣った時、泣きわめいたのが思い出されます。
今では、気持良さ気に、足を延ばしています。
温かいのがいいんでしょうね。

風呂上がりには、すぐにゆうゆうの食事が優先です。
その間に、私は身支度を整えて、大人の夕飯の用意です。
すでに、嫁が用意してくれていますので、私がするのは、温め直しや焼き魚の用意など、熱々のモノに限られています。

鍋の用意も私の担当ですよ。
独り身の頃なら、鍋の用意をしながら、晩酌タイムが始まったモノです。
酒に貴賎卑賤の違いがないけれど、手酌の酒は慰労の酒です。

冬場は鍋が多かったと記憶しています。
白菜があり、ネギがあり、豆腐があって、豚肉があれば、常夜の鍋と相場が決まっています。

ポン酢で頂くのが定番です。
正月の餅があれば、鍋に入れ、うどんやそばがあれば、〆の鍋に入れ、ごはんがあれば、〆の雑炊になるだけです。

これで、冬場の食事が整いました。
整ったと言えば、Wコロンのねづっちの謎かけが懐かしいです。
最近は、下ネタの女芸人・紺野ぶるまの「芽吹きました」と言う謎かけが、少しだけネット上で話題になっているようです。

下ネタか否かは、関らず、即興でお題を貰って、謎かけは難しいと思います。
バラエティー力も養われると思います。
場の雰囲気を読まないと、笑いに繋がりません。

そう言えば、松方弘樹さんの訃報に、驚いた次第です。
私の中では、任侠映画の第一人者、時代劇でもドラマで大活躍された俳優ですからね。
また、バラエティーでも、お茶の間を賑やかしてくれましたよ。
大きな換え難い存在が、無くなったのは、残念です。

任侠映画と言えば、すぐに『仁義なき戦いシリーズ』を挙げられますが、『修羅の群れ』(1984年)、『最後の博徒』(1985年)が、もっと脂の乗ったいい役どころだと思っています。
任侠映画の好き嫌いはと別にして、映画として、和製バイオレンス映画としてでなく、任侠道と言う世界観が表現できたかどうかだと思います。

1985年に1月に起きた四代目山口組組長竹中氏の暗殺をめぐって、山口組と一和会の山一抗争事件は、衝撃的な社会現象でした。
関係事件の近くで見ていたモノとしては、生々しい記憶として残っています。

今も、火種が違う所で残っているのを見ると、昔の事を思い出します。
さてどうなるのか、一般市民を巻き添えにしないのも、そうした任侠道だとも思いたいですね。

関西では、鉄砲と言うと、たまに当るとか、弾に当ったら死ぬとかの意味から、河豚を鉄砲と言うのは、関西人の言葉遊びです。
河豚の旨味を知ったら、やはり、命がけで食べたくなるような気がします。

松尾芭蕉の「河豚汁や 鯛もあるのに 無分別」とは、河豚を食わない人の言う言葉でしょうね。
もし食べていたら、「河豚汁や 食べぬ阿保の 無分別」と俳句も変わっていたのかもしれません。
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日本人の食生活に、豆類は体にいいと言います。
豆類と聞いて、すぐに浮かぶは、この時期豆腐でしょうね。
もちろん、大豆製品は、いろいろと日常生活に欠かせません。
揚げさんも、厚揚げも、無くては困る食材です。

もうすぐ二月になれば、節分に使う大豆は、煎り豆が多いです。
私は、この煎り豆が大好きです。
もちろん、ウイスキーやブランティーのお供にしてもいいし、日本酒のお供にしてもいいです。

少し歯ごたえがありますが、入った豆の甘みも感じます。
節分の豆は、子供心に楽しみでした。
この時期から節分にかけて、大量の煎り豆が売られています。
私にとっては、ありがたいです。

購入したのは、ダイソー 百均 北海道産 ソフト煎り大豆です。
気分的に、中国産の危険な香りがするモノは、少し敬遠しています。
国産のモノが、少し安心出来そうです。
百均大手のダイソーですから、産地偽装がない事を祈ります。

煎り加減も、いいと思います。
たっぷり入って、108円(税込)です。
駄菓子でも入れるガラスケースにでも入れて、乾き物での晩酌タイムの予備に備えたいですね。
あると便利です。
備えあれば、憂いナシです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、百均ダイソーで当たり弾の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。