''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

知ってるクラシック(5)子どもも知ってる キッズクラシックCD より。

昨日は、雪の予想ながら、播州の郷里に帰っていました。
もちろん、ゆうゆうも一緒の親子3人で帰省です。
母の誕生日が近いので、嫁が朝に赤飯を作って、それを土産にして帰りました。
ささやかながら、親孝行のまねごとも出来ました。

車に乗ると、意外に爆睡してくれます。
ただ、家のチャイルドシートに座る時は、なかなか大人しくしてくれません。
車に取り付けるチャイルドシートを、ゆうゆう用のコタツの座イスとして愛用しています。

そんな時、音楽を聞かせる事もあります。
最近よく聞かせるのは、知ってるクラシック(5)子どもも知ってる キッズクラシックCDです。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)
誰もが知ってる楽曲に改めて焦点を当てたシリーズ。「聴いたことはあるけど、曲名はわからない」といったあの曲の正体がわかる。どの曲も永遠に残るであろう不朽の名曲ばかり。

こんなネタ振りに、「ほんまかいなぁ?」聞いてみて、「ほんまや!!」に乗りツッコミ状態です。

嫁所有のオムニバス(クラシック)のCDです。
昔に買ったCDのようですね。
それを、愛娘ゆうゆうに聞かせようと、私がパソコンにデータを取り入れて、それをスマホタブレットの音楽プレーヤーに入れています。
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  1. おもちゃの兵隊の行進 Op.123
  2. トランペット吹きの子守歌
3. シンコペイテッド・クロック
4. 軍隊行進曲 D.733,Op.51 第1番
5. ピチカート・ポルカ
6. バレエ ≪くるみ割り人形≫ Op.71より <あし笛の踊り>
7. 愛の夢 第3番 変イ長調
8. 歌劇 ≪オルフェオとエウリディーチェ≫ より <精霊の踊り>
9. 組曲 ≪動物の謝肉祭≫ より <白鳥>
10. 組曲 ≪ドリー≫ Op.56より <子守歌>
11. セレナード 第13番 ト長調 K.525 <アイネ・クライネ・ナハトムジーク> 第2楽章
12. 平均律クラヴィーア曲集第1巻より 第1番 ハ長調 BWV846 <プレリュード>
13. アリア 「羊は安らかに草を食み」 BWV208
14. 夜想曲 (ノクターン) 第2番 変ホ長調 Op.9-2
15. 夢
16. クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第2楽章

協力 テレビ朝日題名のない音楽会21』(提供 出光興産株式会社)

何やら難しげに聞こえますが、意外とゆうゆうも静かに聞いていますね。
そうした波長があるのかもしれません。

知らない曲と思われますが、例えば、「おもちゃの兵隊の行進 Op.123」は、読売テレビの昼直前の料理番組「キューピー3分クッキング」のテーマと言えば、聞いた事があると思われます。

曲も短いので、流行りの客のサビ的な雰囲気もあります。
愛娘ゆうゆうには、嫁がスマホのピアノで弾いて録音した「ラララ ぞうきんの歌」とか、入れています。

ゆうゆうにも、聞きなれたフレーズは、分かるようです。
表情が変わりますよ。
ダウンロードで、ピアノプレーヤーで、自動演奏されたいろんな曲を、スマホで聞かせています。
家で、ピアノを弾いて貰っているような気にはなりますよ。

嫁もピアノは弾きますので、スマホタブレットで、弾いてくれる事もあります。
また、嫁の実家にピアノがありますので、聞いたのを聞いた事もあります。
あの嫁のピアノも、愛娘ゆうゆうのモノになるような予感です。

その為にも、ピアノにイメージを良くしてやりたいですよ。
クラシックに限定はしませんよ。
J-ポップでも、洋楽でも、歌謡曲でも、演歌でも、アニメソングでも、いいですよ。
ただ、演歌やアニメソングのピアノは、意外と難しいです。

音楽を聞いている時のゆうゆうは、意外と落ち着いています。
子守りに困った時用に、いろいろとスマホの引き出しに、いろいろなものがあると便利です。
今、幼児のスマホの使用率が高いと聞きます。
親としては、泣きだされたり、機嫌が悪くむずかったりした時に、スマホの動画で静かにしてくれるなら、ありがたいアイテムです。

子供にスマホが、いいとは思いません。
ただ、スマホ等とは、切り離さない世代です。
上手に、無理のないように、依存のないように、その存在を感じさせてやりたいです。
生まれた時から、あるものですから、これをないモノとして、生活する事は出来なくなります。

スマホの特性は、ネット検索だけでなく、手軽に音楽や動画も聞いたり見たりすることでもあると思います。
気持を安定させたりするのに、上手に音楽や動画を使って貰いたいですね。

ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、「ら」抜きでなく「い」抜きの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。