''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鳥モモのチキンステーキ ジンジャソース より。

朝からどんよりとした天気です。
土日も、やはりニュースや情報番組では、かの国の長兄の事件や人気女優の出家のニュースばかりでしたね。
刺激的なタイムリーなニューズ多かった分、気分も下降気味です。

 

下降気味と言えば、20日の東京株式も、9時からは日経平均19,100円台ながら、マイナス下降気味から始まりですね。
為替相場も1ドル=112円台の後半、円高に振れています。
この辺りの動きから考慮すると、ジャスダックマザーズなどの銘柄への物色は続きそうかもしれませんね。

 

私は意外と、気の弱いチキンですので、勝負事にはむかない性分のようです。
そんなキチンの中年親父の昨晩の夕飯のメインは、鳥モモのチキンステーキ ジンジャソースです。
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青味のブロッコリーや赤身のスィートキャロットを添えれば、もっと雰囲気が出たと思いますが、ブロッコリーは、添え物でなく、メイン的なサラダに使い回しました。
後ほど、記事にします。

 

酒を振って、臭みを取った鳥モモ肉を、軽く塩コショウをフリフリして、フライパンでチキンステーキにしてみました。
ただのチキンの生姜焼きにせずに、ソースの中にすりおろしたショウガを、これほどって位に入れました。
そんな時は、「しょうがないな」って言って貰えると、沈んだ食卓の雰囲気に、くすりと笑いが生じます。

 

チキンステーキから出た肉汁が残ったフライパンに、少し汚れをキッチンペーパーで拭いて、ここに酒、味醂、醤油、砂糖、水(煮詰まりの調整用に)、ここにすりおろしたたっぷりショウガを入れて、軽く煮たたせます。
ここに、水溶き片栗で、とろみを付けます。
気持ち、ゆるい目に仕上げると、お皿にソースをかける位には、火が入って、ちょうどいい仕上がりになると思います。

 

定番のチキンステーキに、ジンジャソースをかけるようにすると、仕上がりもレストランぼくなります。

 

我が家では、シェア―して食べますので、個別盛りのコールガローニでなく、ホットガローニか、ボイル野菜を添える事が多いです。
子供の食事が優先ですので、どうしても出来上がってすぐには食卓につく事は出来ませんが、ソースと別なら、食べる時にソースをかけるだけでも、食欲がそそります。

 

昨日のランチは、ゆうゆうに初めて嫁手作りの根菜入りのハンバーグを食べさせました。
どうなる事かと思いましたが、意外に機嫌よく食べてくれました。

 

チキンステーキのデビューも近いですね。
少しほぐしてやりれば、食べると思います。
ソースの方は、まだまだ先です。

 

子供にとって、ショウガは辛いと言うらしいです。
ショウガの味が、辛いと言う味覚に感じると聞きます。
私も子供の頃、ショウガ砂糖味の煎餅が辛いと感じたモノです。

 

子供の成長も、日本の株価も、我が家食卓も、神頼みです。
えって、聞かれそうですが、今日のネタが、ショウガだけに、ジンジャー(神社)頼みです。

 

浪曲的な言いまわしなら、♪ちょうど時間となりました~、です。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、気の弱いチキン親父の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。