''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

田嶋ハムの無添加シリーズが、我が家にやって来ました より。

日曜の昼時に、何か我が家にお届けモノです。
嫁がポイントゲットして、ギフトに替えた物が、冷蔵モノとして届いたようでした。

佐賀県藤津郡太良町の 田嶋ハム工房 (有限会社 田嶋畜産)の 無添加シリーズのハム・ソーセージの詰め合わせです。
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嫁の許しを得て、写真撮影が出来ました。
中身も開けてもよいと、許しを得たので、開けてみると、無添加シリーズのハム・ソーセージが、入っていました。
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無添加シリーズのハム・ソーセージは、意外と難しいと聞きます。
発色と言い、添加物を入れるのか、通常の作業手順の一つになっていると聞きます。
こちらでは、温屠体製法と言うのを取り入れて居られるようです。

許されたのは、開封の儀と、写真撮影の儀だけです。
味の方は、少し先でしょう。

楽しみです。
やはり、無添加シリーズのハム・ソーセージなら、フライパンでソテーするか、ボイルして楽しみたいです。
ソーセージなら、ボイルしたのが好きです。
マスタードを付けて頂くのが、私の好みです。

海外で暮らしたことによりますと、その方は、ニューヨークに住んでおられましたが、わざわざ遠くまで、パンを買いに行っていたと言われました。
有名店のパンがあるらしいです。

しかし、日本に帰って来られて、近くで買った自家製パンの方が美味いと言うのです。
「えっ?」と思われますが、日本のパン屋さんのレベルが凄いらしいです。

確かに、焼き立てのパンを売りにしているパン屋さんは、多いです。
意外と思われますが、京都はパンのレベルが高いですよ。
それも、街中の普通の店でも、レベルが高いんです。

私も25年近く京都に住んでいましたが、京都の人は、朝食にパンが普通です。
要するに、パンが好きなんですね。
ですから、お年寄りも朝食はパンの方が多い。
つまり、京都の住人のパンに対する味覚が高いと言う事です。

意外や意外、日本中のパン屋のレベルが高いようです。
それに、ニューヨークで過ごされた方ですが、その方が驚かれたのは、ソーセージの用です。
スーパーで売られているシャウエッセンのようなタイプのソーセージのレベルが、高過ぎせると言うのです。

遠くまで、パンやハムを買いに行っていたのが、不思議なくらい日本のパンやハム・ソーセージのレベルが高いようです。

確から高いハム・ソーセージもよく売れています。
中元、歳暮の贈答品と言うと、ハム・ソーセージが、上位に入りますね。

「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」のフレーズで有名な丸大食品のCMの厚切りのハムが、子供の頃の憧れでした。
ステーキと言うより、ハムのステーキ、それもパイナップル添えが、斬新に思えた子供心でした。

それに、当時の流行語にもなって、ザ・ドリフターズもコントのギャグでも使用されたので、当時の小学生には人気のフレーズでしたね。
あのたき火をするシーンが好きでした。
インパクトもありました。

そろそろ愛娘ゆうゆうの離乳食にも、ハムやソーセージを細かく刻んで使いたいですから、使うなら「無添加」と言うワードに反応してしまいました。
どちらにしても、子供ですから、いずれハムやソーセージは、お弁当のおかずにもなるでしょうから、いろいろと食の安全を配慮して、試してみたいものです。

とりあえず、味の感想は、嫁の許しが出てからの記事にします。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、無添加の賞味期限の早そうな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。