''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

田嶋ハムのソーセージと新鮮ブロッコリーのトッピン具 カレー より。

朝から強い日差しが入りますが、今朝の大阪の最低気温は、1℃でしたね。
朝の情報番組『す・またん!』での5時15分頃の読売テレビ前の斉藤雪乃さんも寒そうでした。

22日の東京株式市場の予想は、続伸後もみ合いとなりそうだと専門家の予想です。
21日の米国株式は、ダウ、ナスダックともに史上最高値を更新したとニュースで伝えていますね。
この勢いを受けて、買い先行のスタートの予想ですね。
今日の日経平均株価の1万9500円を抜けるのは、不透明な見通しです。

為替は、1ドル=113円台の半ばと、やや円高に振れていると情報でした。
日経平均も、朝の前場明け19,300円台ながら、プラスに転じています(19384.22 +2.780 9:17現在)
やはり、19,500円近くまで、上昇しそうな予感がします。
日経平均が上向いたからと言って、勝てるとは限りませんからね。

最近、マスコミをにぎわすと言えば、あの人気女優の出家ですね。
本来既存の仏教世界の「出家」とは、少し違った形態をとった新興宗教でしたね。

既存の宗教政治団体のように、政治への進出を目論んでいると聞きます。
やはり、政治と宗教は、分けた方がいいと思います。
日本国憲法にあるように政教分離は、必要だと思いますね。

とは言え、自民党や野党も、宗教団体の推薦や支持を求めているのは事実です。
推薦や支持と、特定の宗教の思想信条を政治の根本に置くのとは、次元が違うのも確かです。

呑んで、政治と、宗教と、野球の話はするなと、よく聞きます。
信じているモノや応援しているモノを、けなされるのは、不愉快ですからね。

その特定の宗教での常識と世の中社会の常識に相違があることが多いのも、事実です。
今回の出家騒動で、多くの方に迷惑がかかっているのは、事実です。

今日からデビューして、いきなり映画の主演にはならないです。
それなら、嫌な仕事もやって来たその上で、世の中に認知されて、映画の主演を務めるのが流れです。
その映画完成の挨拶にも、出席せずに居るのが、女優としてより人間としての、宗教家としての理であるかを考えれば、ある程度の答えが出そうです。

答えは、1つではありません。

ですから、出家して法名を名乗って、宗教家として、同じ芸能活動をするにあたっての、リクスはあると思います。
両極端な道を歩むのでなく、「中道」を歩む事をお薦めしたいですね。
宗教家として、恥ずべき行いは、自分の説く教えに反映されると思います。
今後の彼女の宗教家としての言動で、判断できると思われます。

最近よくテレビで見る芸人さんに、ブルゾンちえみさんとWith"B"さんが居られます。
どこでも、出られているかの錯覚です。
「ラッスン」や「ダメよ。ダメダメ」と、推古盛衰の芸能界にあって、注目上昇株ですね。
すでに、ストップ高が続いています。

そんな彼女のギャグに、好きなものがあります。

「花は自分からミツバチを探しに行きますか?」
「探さない 待つのぉ」

これは、仏の世界、特に禅の世界のようですね。
「青山元不動 白雲自去来」
この時期なら「渓梅一朶香」(けいばいいちだかんばし)かもしれませんね。

ただ、ここで一つ気になるのは、このギャグと花の気持ちとは違います。
ギャグの花には、ミツバチに来て貰いたいと言う欲望がありますが、梅の花には、その欲がありません。
そこが違うと、感じますけどね。

梅は、春になったので、花を咲かせたのであって、誰かに「きれい」と褒めて貰う為に咲いているのではありません。
それが、自然の摂理であって、梅としての本質です。

人には人の本質がありますけどね。
幸せは、遠くに探しに行くものでなく、近くにあるものですよ。

孟子の名言にもあるように、「道は近きにあり」ですよね。
幸せは、外にある物でなく、人の内にあるものだと感じています。
一見して、危険にも聞こえますが、禅語「寳剣在手裏」(ほうけんしゅりにあり)って事ですかね。

ある意味、仏の智慧かもしれません。
そんなの方便だって、いえいえ、方便は、もともと仏教用語で、智慧と言う意味です。
それじゃ、ブルゾンちえみさんのちえは、智慧なんでしょうかね。
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昨日の夕飯は、カレーでした。
田嶋ハムのソーセージと新鮮ブロッコリーのトッピン具にしようとして、別盛にしました。
素材がいいので、そのまま食べてもいいように、カレーのトッピン具にしてもいいです。

私は、半分ずつにしましたよ。
そのまま、新鮮ブロッコリーをマヨネーズで頂いて、田嶋ハムソーセージに辛子を付けてそのまま頂いてしました。

やはり、田嶋ハムのソーセージは、美味いです。
カレーに入れて煮込むには、少し勿体ないです。
別盛作戦は大正解でした。

外食しなくても、これだけ美味いモノが食べられたら、幸せです。
子供連れなら、いろいろ外食では気を使います。
騒がないかとか、こぼさないかとか、汚さないかと、マイナス要因で、外食するより、我が家でゆっくり「さんま御殿」でも見ながら頂いた方が幸せです。

匂いに敏感なゆうゆうも、カレーの香りには敏感です。
もちろん、このカレーは、ゆうゆうは食べられません。
じっと見つめられると食べにくいです。
日々の暮らしの中で、ささやかな「良かった探し」を実践中です。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カレーWith"G"の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。