''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りのカレーソースのピザ より。

朝から天気予想の通り、雨の大阪です。
今朝も雨音で目が覚めました。

少し肌寒い朝です。
雨が降ると暖かいとよく言いますが、今朝の雨は冷たいです。

大阪で雨と言えば、あの昭和の名曲、欧陽菲菲さんの『雨の御堂筋』(作詞:林春生 作曲:The Ventures)を思い出します。

♪小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた・・・ あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く~

俗に言うご当地ソングと言うのが、あの時代にも流行りました。
歌詞中に本町・いちょう並木・梅田新道・心斎橋などが登場するのでも有名ですが、1971年9月5日ですから、万博ブームの中での注目された大阪のフレーズが、印象的です。
今では、ご当地ソングの女王と言えば、水森かおりさんでしょう。

台湾出身の歌手・欧陽菲菲のデビューシングルでしたが、当時は、日本語の方はさっぱりで意味も知らずに歌っていたと思いますが、やはり歌の才能は、凄いモノだと子供心に思っていました。
歌の持つ潜在的な能力は凄いモノだと、今でも思っています。

京都の暮らしが長かった私には、どうも大阪がまだまだ馴染めませんね。
梅田に行ったのも、まだまだ数えるほどです。

仕事を除いて、プライベートで、今まで一番よく行った日本橋恵美須町辺りですね。
私には、ほっと出来る貴重な場所でもあります。
東京の秋葉原とは違うと思いますが、かなり薄い意味での雰囲気は、かすかにあります。

日本橋と言えば、どう言う訳か、カレーの香りを感じます。
カレー専門ショップの多いのも、事実です。
すぐに食べられるという意味合いもあるでしょう。

折角来た日本橋なら、電気屋さん街のマニアックな場所にいろいろと行きたいですからね。
少し日本橋にも足が遠のいています。
少し落ち着いたら、ゆっくり行きたいです。

昨日も、カレーの香りが我が家にしていました。
嫁手作りのカレーソースのピザです。
ビザは生地から作ってくれて、東芝の石窯オーブンで焼いてくれます。
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先日のカレーの残りが、ピザのカレーソースに変わります。
いつものナルミの象さんの中皿に、盛り付けています。
残ったブロッコリーも一緒に、ピザでドッピン具しています。

味の方は、なかなかどうして美味いです。
私の口には、よく合います。
熱々の焼き立てのピザを家で食べられるのは、大変幸せです。

ピザの焼ける匂いとカレーソースの匂いに、乳吞み児のゆうゆうも、何やらそわそわです。
カレーソースのピザは、離乳食には出来ませんが、通常のピザなら、何度も食べさせています。
こちらは、意外と食べますよ。
ゆうゆうが、少し大きくなったら、私とゆうゆうのピザの取り合いが始まります。

私は、タバスコ攻撃で、これを交戦したいと思います。
タバスコにも、慣れるまで、猶予がありますので、この辺りで父の優勢が続きます。
策士、策に溺れないようにしたいです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カレーの香りが強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。