''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ゆうゆう2度目の雛祭り、雛寿司でささやかな祝い より。

朝からいいお天気の大阪の地です。
昨日の桃の節句は、我が家の姫様ゆうゆうの2度目の雛祭りでした。
ささやかながら、お雛様を配して、祝いをした次第です。

夕ごはん、メインは定番の雛寿司にしました。
1歳児のゆうゆうの分も用意しました。
盛り付けに使ったのは、私愛用の道具の朱塗りの枡です。
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小さなサイズの箱寿司をイメージして盛り付けましたよ。
穴子、錦糸卵、彩りの胡瓜、それに紅ショウガと刻み海苔を乗せたスペシャルバージョンです。

もちろん、ゆうゆうも頂きました。
穴子も錦糸卵も大好きです。
酢飯は苦手かと思いきや、最初の一口がなかなか進みません。
酸っぱい酸味が苦手のようでしたが、口に入れたら酢飯の甘みに、慣れ始めると、食べ始めた感じです。

でも、酢飯はこれで2度目です。
海苔巻の残った酢飯を、食べさせていますよ。
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大人用のお寿司は、お手軽なモノです。
刻んだ穴子と、錦糸卵、それに輪切りにした胡瓜です。
もちろん、お寿司には、干し椎茸や人参等の具材を合わせています。

天には刻んだ海苔、添えには紅ショウガです。
紅ショウガは、私が漬け込んだものです。
高塩の梅干しと一緒に漬けこんだ昔ながらの辛い紅ショウガです。

焼きそばに添えてあるオレンジ色の紅ショウガとは、別物です。
お寿司には、紫色の紅ショウガが、我が家の昔ながらの定番ですよ。
とは言え、実家でも、こんな逸品は食べられません。
高齢になった父母には、口に合わなくなっています。

ないなら作ろうと、私が漬けた私の口にしか合わない高塩の紅ショウガです。
娘がこんな辛い紅ショウガを食べるとは思いませんが、私は作り続けます。

頑固な親父と言う莫れです。
なんちゃって料理人としてのこだわりですよ。
錦糸卵も私が焼いて刻みましたよ。
細かく切れば、口どけがいいですからね。

ささやかながら、2度目の桃の節句が出来た事は、ありがたいとしか言えません。
去年は、病院のGCUから我が家に帰って来て、1ヶ月も経たない中での雛祭りでしたからね。

娘が、健やかに成長して貰いたいと念じるばかりです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、本末転倒テンデンバラバラの寿司の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。