''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

鶏手羽元で作った肉じゃがの煮物 より。

テレビでも、ここ数日、桜が満開のニュースで持ちきりです。
この週末、近くの公園にでも、天気と様子見しながら、短い桜の季節を楽しみたいです。

先日、嫁が手羽元を買って来て、から揚げにでもしてくれるのかって、思いながらスルーです。
手羽元の骨付きのから揚げも、なかなか美味いです。

私もから揚げは得意です。
シンプルなモノから、から揚げの中にカレー粉を入れたカレー風味のから揚げも、自画自賛ながら、クオリティーは高いと自負しております。

塩コショウの下味をして、ここに酒とショウガを入れて混ぜ込みます。
ニンニクがお好きなら、ここで一緒に入れたたらいいでしょう。
ただ、ショウガの量が多いのが、私のレシピーの特徴です。

料理人の中には、ここに味醂を入れたがる人が居ますが、味醂を入れるとから揚げが焦げますよ。
中まで火が通らずに、中が生の事もあり得ます。
味醂は入れない方が、上手に仕上がると思いますね。

から揚げと言うと、すぐに二度上げと言われる方も多いですが、お店ならともかく家ではなかなか難しいです。
そんな事をしなくても、家のから揚げ程度なら出来ますね。
油に大量の鶏肉を入れなければ、問題はないと思います。

大事なのは、から揚げの衣です。
私は、小麦粉と片栗粉を混ぜて使いますね。
片栗粉の方が多くするのが、私のやり方です。

酒とショウガを入れて下味をつけたら、後は醤油です。
気持ち薄い目にしたら失敗はしないと思います。
酒と醤油の割合は、6対4くらいに設定して、その時の加減で5.5対4.5の間で調整を図ります。

ここに、卵を入れて、片栗粉を入れてから、小麦粉を入れて合わせています。
卵の割合は、鶏肉1キログラム辺り、1~2個とよく言われています。
家ですから、1個の辺りにしても問題ありません。

時々下味を付けてから寝かせね方も多いですが、私は寝かせません。
衣に味を付けているので、衣と一緒に食べて、いい塩梅にしています。

下味を付けて寝かせると、肉の水分が浸透圧の加減で出てしまい、肉が固くなります。
水分の多いとブロイラーならそれでもいいでしょう。
下味を付けて、実際油で揚げる30分ほどの間に、多少鶏肉の余分な水分も抜けます。
その分、生地が柔らかくなったら、片栗粉と小麦粉で調整して、揚げやすい衣加減調整して下さいね。

少し気持ちゆるいくらいの方が、成功します。(衣が厚いと美味しくないです)
から揚げの衣の皮をパリッとさせたいなら、片栗粉を入れ、しっとりさせたいなら小麦粉を入れる方で調整される事を、お薦めします。

醤油ベースのから揚げも美味いですが、カレー風味のから揚げも美味いです
桜の花見の弁当と言えば、子供の好きな、ビール好きな方には、から揚げが人気ですよ。

我が家でも、玄関出たら、すぐに桜のある公園に出ます。
ゆうゆうのお気に入りのブランコにも、乗せてやりたいですよ。
全く怖がりませんね。
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それじゃ、鶏肉のから揚げの記事になりそうです。
いえいえ、メインは、鶏手羽元の使った肉じゃがですからね。
いきなり、閉店ガラガラは、いけません。(岡田さんの娘さんの方が、このギャグも花がありますよね)
何やらネット記事によると、岡田嫁も復帰するとの記事ですね。

確か芸人コンビ名 -4℃でしたよね。
当時は、松竹の人気の女性漫才師でしたからね。
活躍を期待したいです。
ブランク関係なく、面白い芸人さんは、いいですよ。

鶏肉だけに、そんなオオトリになってしまった肉じゃがでした。
ちよっと放置プレー気味ですが、これもありです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。