''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家の近くの公園で、ゆうゆうと花見でした より。

朝から雨の大阪です。
昨日も、雨でした。
午後から雨が止んだので、ベビーカーを押して、近くの公園に花見に行きました。

いつものように嫁曰く、「冥府魔道」の旗を指しての子連れ狼スタイルのようです。
家からすぐのところに、桜の咲いた公園が続きます。
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桜も満開でしたね。
近くの公園には、いろんな種類の桜があるね。
ソメイヨシノばかりが桜じゃないのって感じです。
いつか、時代が来るのをブルゾンちえみさん風に「待つの」と言わんばかりです。
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ベンチに腰掛けて、桜を一人目出ました。
ベビーカーを置いて、花見をしていると、多くの方がゆうゆうを見て、声をかけて下さいます。
ありがたいことです。
ここぞとはがり、ゆうゆうもニコニコします。

仕込みはしていませんが、天性のもって生まれた悲しいサガでしょう。
800グラム以下で、この世に生を受けて、4カ月も病院のNICUやGCUにお世話になってといると、にこっと微笑むことが出来ると、看護師さんから可愛がってもらえます。

もちろん、看護師さんは仕事ですから、子供さんを分け隔てしません。
ただ、4カ月もNICUやGCUで最長で居るのは、特異なことですね。
退院する時には、多くの看護師さんから、声をかけてもらいました。
みなさん、「ゆうちゃん」と名前で呼んでもらえましたね。

どうも、こうした多くの看護師さんの間では、愛想が良かったようです。
それが、天性のサガなんでしょうね。
それが、今でも残っています。
人に抱いてもらっても、泣いたりしません。

花見の途中で、散歩のワンちゃんと遭遇しても、ワンちゃんも鳴きませんが、ゆうゆうも泣きませんね。
ワンちゃんに、足をぺろぺろ舐めてもらっていても、ニコニコしています。
不思議な光景です。

父は、片手に発泡酒と、伊藤ハムのポークウィンナーで、花見を楽しみました。
ささやかですが、ゆうゆうと出来た2年目の花見です。
ありがたいと、感謝しています。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせるだけです。
ありがとさんです。