''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

信貴山 寅茶屋の焼き餅を頂きました より。

ニュースで京都の桜を見ました。
思い出すのは、伏見の桜です。
疏水の桜は散り始めると、一気に疏水が花筏になります。
桜色の染まった疏水の流れも、かくべつでしたね。

 

大阪に来たら、やはり造幣局の桜でしょうかね。
25年ほど前に、行った記憶があります。
意外と鮮明な記憶で、昨日のような印象です。

 

先日、近くの親戚からおすそ分けを頂きました。
寅茶屋の焼き餅です。
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この時期ですから、散りゆき桜をイメージしたお皿に盛りつけです。
よもぎの焼き餅も美味いです。
香りも良く、美味いです。
焼き目が、何とも食欲をそそります。

 

食べるかと、ゆうゆうにも与えましたが、最初はいやいやモードでした。
しかし、私が食べているのを見て、再度こちらをチラ見です。
それならと、口元まで持って行き、強引に口元に押し込みました。
もちろん、餡たっぷりの餅少量です。

 

うーん、こりゃ美味いと、また口を開けたら、こちらの策中にハマったと見えました。
それ以来、焼き餅の半分くらいをおやつに食べましたね。
餅ですから、喉に詰まらせないように、少量づつ与えました。

 

ゆうゆうは、白玉といい、桜餅といい、もちもち触感が好きなようです。
まだまだ食べさせたことがないモノが多いです。
保育園のランチに食べされ食べないものも多いです。
少し少し慣れるしかありませんね。

 

いいと言えば、大河ドラマの女城主の直虎ですね。
如何せん視聴率がワースト2と言う不名誉です。
柴崎さんが悪いのではないですね。
脚本と言うか、史実の上で曖昧な主人公を扱ったのが、致命傷です。

 

多くの大河ドラマファンは、もっとスケールの大きい話が好きです。
戦国時代なら、その時代と誰もが知るその土地の英雄ですよ。
観光効果も期待しますから、ある程度史実の上でも明らかな人物が必要になります。
知名度も必要です。

 

井伊と言えば、大老井伊直弼でしょう。
ですから、戦国と幕末は、地方地方に英雄が存在します。
そこから、ある程度知名度がある方なら、大河ドラマは数字を取れます。
簡単な勝利の方程式を打ち破る必要はないと思います。

 

今後の直虎に多くの人が知る名場面がありません。
関ヶ原もありませんしね。
どこに、歌で言うサビを持ってくるのか、不明です。

 

数字には期待できません。
それ以上に、ワーストにならないように、打ち切りになる可能性も出てきました。
ワーストは、あの沖縄の話だと思います。

 

ますば、大河ドラマでなく、歴史ドラマ枠で下地を作ってからやれば良かったのにですね。
すでに、今回の直虎は、私は離脱してしまいましたよ。

 

熊本地震で注目の熊本なら、虎は虎でも、加藤清正公にすれば、良かったように思えます。
歴史ドラマ枠でもいいから、やってもらいたいです。
あるかもしれませんよ。
途中で、虎は虎に変更するかもしれません。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。