''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ よもぎの蒸しパン より。

朝から少し小雨が降っていた大阪です。
昼からの雨の天気予想に反して、朝からも春雨です。
「濡れて行こうか」と粋な台詞は出ませんね。

昨夜もゆうゆうが体調を崩して、荒い苦しい寝息でした。
時折、その声に目が覚めて、背中さすり係を務めていましたよ。

鼻が詰まって苦しそうなところが、1歳児の限界でしょう。
まだ、鼻をチンすることも出来ません。
時々、鼻を鼻セレブティッシュで、拭いてやるくらいしかできません。
イメージ 1

先日、嫁が桜の蒸しパンの成功に気分をよくして、意欲作が出来上がりました。
よもぎの蒸しパンです。
よもぎの香りがして、仄かに甘くて、よく出来ています。
中には、餡が入っていません。

蒸しパンの天に乗せているのは、黒豆です。
嫁が圧力なべ手煮てくれました。
おかずにも使う黒豆を、パンにも流用です。
アクセントになって、私はいいと思います。

ゆうゆうが、蒸しパンが大好きです。
どれくらい好きって言われると、2つくらい食べますね。
普通に食事をしてからですよ。
食べすぎかって思えますが、やはり小さく生まれて来ましたので、食が太くなるのは、悪くありません。

標準体重に、標準身長にも、達していません。
達しているのは、頭の大きさくらいです。
知恵も、それなりについて来て、最近は戸につかまっての、一人立ちですね。
横で見ていると、スクワットしているような感じですよ。

おもちゃも絵本も大好きです。
まま事セットもいいのを、嫁の友人から貰っています。

もっぱら、散らかすだけですけどね。
頂いたのは、木製なんですよ。
よく出来ています。

いずれもっと本格的に遊べるようになったら、会話も出来て楽しいと思いますけどね。
今は、奇声を発して、じっとこちらを見つめて、得意の田中角栄ばりの「よぉー」とばかりに手を上げます。
田中角栄と言っても、今時の方は知らない方も多いはずです。
最近、石原氏の本で、同じように田中角栄を取り上げた本も多く出されています。

今太閤と呼ばれて、天才政治家でしょう。
天才の上に、努力家と言う一文字も入れば、若くして政界で頭角を現して、総理への階段を上ったのも分かります。
演説も、人を引き寄せる才があって、笑いながら政治の話が聞けるのは、なかなか今の政治家にはいないです。

今時の政治家と言えば、嫁の産休中に、不倫をしたり、重婚まがいの結婚式をハワイで挙げたりと、バカとも言えない器の小さな屋からばかりが、目につきます。
この朝鮮半島有事のこの危機管理の中で、無用の政治家は、特に目が付きますよ。

木製だけに、木偶の坊かもしれません。
同じ木製でも、木製の鶏とは大違いです。

禅の言葉、禅語の「木鶏鳴子夜(もっけいしやになく)」の喩えもありますのにね。
こんな体たらくの政治家は、もう結構と言いたくなりますよ。(笑)

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせさて捻じるしかありません。
ありがとさんです。