''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りの肉まんのおやつ より。

昨日はいい天気でした。
近くのコミュニティーで、催し物がありましたので、ゆうゆうと二人して出かけました。
催し物と言っても、ある施設の祭りのようなものです。
毎年やられています。

今年は、初めてこちらに移りましたので、私には最初の催しものです。
地域の祭りの山車が出たりと、ある程度地域に根差してモノのようです。

一般の参加の有無を確認した上で、並んだ先はラーメンでした。
無料の振る舞いがありましたので、御相伴に預かりました。

もちろん、ゆうゆうにもラーメンのおすそ分けしたところ、意外にガッツリ食べていました。
ラーメンの麺だけでなく、もやしやチャーシューも、分け与えました。

そして、今度は敷地内で販売されているイカ焼きと、唐揚げポテトもゲットしました。
それらは、その場で食べずに、近くの公園に持って行って頂きました。

もちろん、私の手元には、発泡酒がありしました。
ゆうゆうの飲みモノも用意していましたね。
公園で、イカ焼きと唐揚げポテトを、肴にランチです。
もちろん、ゆうゆうにもおすそ分けしたよ。

ゆうゆうは、イカ焼きの2枚の内、1/2枚をぺろりと食べてしましました。
ポテトの方は、ファミリーレストランでもあるような波波ポテトです。
こちらも、3本は軽く平らげてしまいました。

少し油っこい食事と思いながら、家に帰れば、おやつにと肉まんを用意していくれていました。
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あの大阪で有名なある時ない時の豚まんではありませんが、家なら十二分の出来でしたね。
もちろん、熱熱です。
手で持ちないほどの蒸し上がったばかりの肉まんです。

関西では、肉まんと言わずに、豚まん(ぶたまん)と言うのが普通です。
関西で、肉と言えば、牛肉を指します。
ですから、肉じゃがは、牛肉と決まっています。

豚肉と言えば、そうじて豚と呼ぶことが多いです。
鶏肉は、かしわと呼ぶ事が多いです。

ですから、肉まんでなく、豚まんと呼ぶのが習いです。
コンビニでは、肉まんとして売られていますので、こちらは日本統一的な名称なんでしょう。

関西でも、豚まんを何に付けて食べるのか、議論のあるところです。
何もつけないで食べると、辛子とソースで食べる、辛子と醤油で食べるなどが一般的です。
もちろん、餃子にように、酢醤油もありです。
でも、辛子を付けて食べる人が多いと思いますよ。

私は、辛子と醤油で、頂きました。
家で蒸しあげた肉まんは、熱熱ですから、美味かったです。
時間がたてば、やはり、店のモノには敵いません。
家では家での食べ方がありますからね。

でも、この日は、まるで屋台気分のような昼間の食事でした。
夜はあっさりと行きたいと思っていたら、蒸し器があるので、嫁手作りのシュウマイになっていましたよ。
こんな日もありますよ。

日々感謝して、暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて念じています。
ありがたたいことです。