ゴールデンウィークの焼きそばの昼ごはん　より。

5月に入ったと言うより、ゴールデンウィークの中日に入ったと言う感じです。
今日も、ゆうゆうの保育園がありますので、送って来ました。
やはり、保育園と言うのは、子供の個性が強いですね。

明日から、暫し連休です。
ご家庭でも、いろいろでしょう。
どこかに行かれる予定のある方、お家でゆっくりされる方、悲喜交々です。

我が家にこれと言って予定はありませんが、少し出かけようかと思っています。
その予定の一つは、昨日も書いた京都国立博物館の開館120周年記念特別展覧会「海北友松」展には行きたいと思っています。
すでに、割引チケットの手配は終えています。

また、近くの図書館でイベントがあるみたいで、それには行こうかと思っています。
少しでも、社会生活に子供が馴染めるようにしてやりたいです。
それと同時に、私たち夫婦は、晩婚且つ高齢で子供を授かりましたので、子供との時間は限られています。

ささやかですが、子供と一緒の時間を過ごしてやりたいと思っています。
私は、ゆうゆうと二人きりでお出かけするのは、嫌ではありません。
森ノ宮辺りの大阪城公園でも行って、ゆっくりとした時間を過ごしてやりたいです。
少し頑張れば、自転車でも行けますからね。

それに、1日でいいから、日本橋辺りに遊びに行きたいです。
買うものはないんです。
見るだけでも楽しいです。
人出が多いのは、少し苦手ですが、あの独特の雰囲気は嫌ではありません。

先日の昼ごはんに食べたソース焼きそばです。
どうも、子供の頃の刷り込みで、休日の昼ごはんと言えば、焼きそばのイメージです。
やはり、テレビのCMのイメージが強いです。

子供の頃の焼きそばのCMと言えば、袋麺のフライパンで、インスタント麺を茹でてそのまま専用の粉末ソースを振って、炒りつけるようなタイプのインスタント焼きそばです。
日清の焼きそばは、何となく食べてしまいます。
具もなしの味気ないですが、そのソースとインスタント麺の加減は、絶妙ですからね。

インスタントのソース焼きそばと言えば、日清が一歩進んで、後の追随を見せない感じがします。
やはり、焼きそばは、ソースが決め手なんですよね。

我が家でも、今回の焼きそばは、おたふくのお好み焼きソースをベースに使いました。
焼きそばソースのサラサラもいいですが、少し甘めのお好み焼きソースと、ウースターソースを合わせるのも、手です。

我が家では、焼きそばも焼うどんも、1歳児ゆうゆうは、よく食べます。
もちろん、ソースの味付けや塩コショウは、薄い目です。
先に、子供用の薄い味の焼きそばを作って、別皿に盛りつけて、後の焼きそばに大人の味付けをしています。

それでも、私が大人用の濃い味付けの焼きそばを食べていると、近寄って来ます。
食べさせてと、口を開けます。
それじゃと、味の濃い焼きそばを与えても、よく食べます。

濃い味に慣れないようにと、気をつける半面、外で食べるのは、味の濃い大人の焼きそばです。
それにも、臨機に対応できるシフトは、用意しておかないとイケないです。

いろいろと考えさせられますが、子供の好き嫌いはないように気をつけています。
野菜も、冷蔵庫の掃除するくらいに、いろいろな食材を一緒に炒めて、焼きそばに入れています。

ゆうゆうも、美味しそうにパクパク食べてくれるので、とりあえずホッとしています。
元気で健やかに育ってもらいたいです。
ありがとさんです。

日々感謝感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に祈るばかりです。
ありがとさんです。

''かんとうしょうえ''の痛風日記