''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

チキンソテー和風ソース ソテードオニオン ボイルスナップエンドウ添え より。

先日、冷蔵庫に鶏のもも肉があったので、これをチキンソテーしてみたくなりました。
和風ソースをかけてみるのは、我が家の定番です。
隠し味は、和風ソースに、すりおろしたショウガが入っています。

ショウガを入れ過ぎると、ジンジャーチキンになりますので、隠し味程度です。
この隠し味のショウガが、いい仕事をしています。
イメージは、照れ焼きチキンのタレより少し甘い目のみたらし団子のイメージに近いです。
鶏と甘いものはよく合います。

外国では、オレンジのマーマレードと合わせたりジャムと合わせたりすることも多いです。
砂糖を入れ過ぎずに、味醂と酒で調整するのが、いい感じです。

少し水溶き片栗を入れて、とろみを付けると、ソース感が出ます。
カットしたチキンソテーを並べて、手前の部分に特製和風ソースをかければ、いい感じです。
イチラーですから、一味唐辛子もフリフリしています。(一味は、私の皿だけです)
皿も和風モードにしてみました。
イメージ 1

添えモノは、ソテーしてオニオンです。
この時期、新オニオンが手に入ります。
炒めすぎないのが、この時期のオニオンの美味さだと思います。
浅く炒めたオニオンには、チキンソテーで使った和風ソースと一緒に軽く炒めます。

新オニオンの甘味が、冴えますね。
いつもなら、食べないはずの1歳児ゆうゆうも、これは食べましたよ。
大きな味付けしたオニオンも、口に入れて、そのまモグモグです。
チキンソテーも、少し小さくカットしたものを、口に入れると吐き出すかと思いきや、モグモグモード全開です。

ボイルしたスナップエンドウも、口直しに添え付けました。
無農薬の郷里の父が送ってくれたモノです。
新鮮ですから、あっさりとマヨネーズで頂くのが、ベストです。
こちらのボイルしたスナップエンドウも、細かくカットしたのを、ゆうゆうにも食べさせました。

吐き出すかと思いきや、こちらもそのままモグモグしていました。
チキンにも特製の和風ソースを少しだけ付けてやりましたよ。
こちらも、悪くはないよと、こちらを一瞥して、モグモグしていました。

少し1歳児になって個性が出て来て、少しだけ好き嫌いがあるようですが、無理やり口に入れることが多いです。
でも、すぐに抵抗を止めて、大人しく何もなかったように、モグモグモードになることが多いです。

私が食べて不味いものを、愛娘に食べさせるはずがないでしょう。
そう言えば、今日の朝ご飯の嫁の作った玉子焼きは、これも吐き出すからと思いきや、目の色が変わって、静かにモグモグしていました。

どうも、娘のゆうゆうは、玉子好きです。
毎日玉子を食べさせています。
何がそんなに気に行ったのか、卵料理があれば、ご機嫌に食事をしてくれます。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせて、念じるだけです。
ありがとさんです。